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110円~550円まで! プチプラ「 スタンドライト」3種を徹底比較

110円~550円まで! プチプラ「 スタンドライト」3種を徹底比較

目次

「ワッツオンライン」コラムのレポーター“ほっち”です。

手元をもう少し明るくしたいときにあると便利なスタンドライト。

でも、どれを選べばいいのか迷いませんか?

ほっちが、夜な夜な真っ暗な部屋で3つのスタンドライトを使い比べてみました!

 

110円の「4SMD ミニスタンドライト」

4SMD ミニスタンドライト ホワイト

ひとつ目は110円(税込)の4SMD ミニスタンドライトです。

高さは約28cm。無駄のないスラっとしたデザインです。

今回試した3商品の中で、一番コンパクトですよ。

 

 

アームは好きな角度に曲げられる

アームは、好きな角度に曲げることができるフレキシブルアーム。

上を向けて広い範囲を照らしたり、下を向けて手元を照らしたり、自由自在です♪

金属素材のアームがレトロな感じがして、ちょっぴり懐かしく思ってしまうのは私だけでしょうか。

さて、スペック紹介はこのくらいにして、使ってみましょう!

 

単4電池3本使用

使うには、単4電池を3本と細いドライバーを用意します。

本体底面の電池カバーを外して乾電池をセットしたら準備完了です!

 

読書灯として使用

真っ暗な部屋で4SMD ミニスタンドライトのスイッチを入れました。

ライトヘッドの側面からも光が漏れるので、手元だけでなく周囲も明るくなりました。

写真だとほんのり明るい感じに見えますが、明るさの印象は一瞬ハッとするような明るさちょっと眩しい感じです。

110円(税込)なのにこんなに明るいんだ~と思いました。

小さな文字が読める明るさです。

 

330円の「USBスタンドライト」

USBスタンドライト ブラック

2つ目は、USBタイプのスタンドライトです。

 

 

パソコンに接続

USB電源なので、パソコン作業をするときにぴったりです。

大きな特徴は、3段階の明るさ調整ができること。

今回、紹介するスタンドライトの中で、明るさ調整ができるのはUSBスタンドライトだけ!

 

明るさレベル1

レベル1。

小さな文字も読めますが、もう少し明るいほうが読みやすいと感じました。

 

明るさレベル2

レベル2。

小さな文字が読める明るさです。

 

明るさレベル3

レベル3。

しっかり手元を照らしてくれます。

小さな文字が読める明るさです。

フレキシブルアームだから、角度調整も簡単にできますよ。

 

 

550円の「ミニスタンドライト」

ミニスタンドライト

いよいよラストです。3つ目に紹介するのは550円のミニスタンドライト。

超高輝度の6SMDを採用しているので、小さくても明るく照らします。

電源は乾電池(単3乾電池3本)なので、寝室やリビングなど使いたいお部屋で使えるところがいいですね。

ほどよい丸みのあるデザインが、子どもの学習机にぴったり。

寝室のベッドサイドテーブルにも合いそうです。

 

 

ヘッドライトは丸型。

ライトヘッドは丸型。こちらもフレキシブルアームなので、照らしたいところに光を当てられます。

 

やさしい光

真っ暗な部屋で、電源を入れました。

超高輝度なだけあってしっかり明るいのですが、眩しさは感じにくく、やさしい光です。

小さな文字が読める明るさです。

 

どれかひとつ選ぶなら…これ!!

3つのスタンドライト 点灯

スタンドライトを選ぶときに気になる明るさは、3つとも申し分なしでした。

個人的には、3つ目に紹介した550円のミニスタンドライトのやさしい明るさが好きです。

ほっちが3つの中からどれかひとつ選ぶなら、明るさの加減、デザイン、どの部屋でも簡単に使えるという点から、トータルで見て550円のミニスタンドライトにします♪

明るさと価格で選ぶなら、110円の4SMD ミニスタンドライト

使う場所を固定するなら、電池交換が必要ない330円のUSBスタンドライトがいいと思います。

 

そうそう、330円のUSBスタンドライトは、モバイルバッテリーを使えばどこのお部屋でも使えますよ♪

>>3回充電できる! ワッツオンラインのモバイルバッテリーを使ってみた


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