「ワッツオンライン」コラムのレポーター“せっきー”です。
泊りがけのレジャーで、悩ましいのがかさばる洋服の荷物。
だったら衣類圧縮袋でぺっちゃんこにしてしまえ~!
というわけで、圧縮袋で衣類の厚みビフォーアフターを比較してみました。
使い方のコツも伝授します!
3サイズある! 100均ワッツ「トラベル用衣類圧縮袋」
写真左から
- 商品名:PB.トラベル衣類用圧縮袋 M 017939
- サイズ:40cm×30cm
- 収納目安:Tシャツ約3枚/タオル約2枚
- 材質:ポリエチレン、ナイロン、ポリプロピレン
- 価格:110円(税込)
- JANコード:4526112179398
- お知らせ:取り扱いを終了したため、参考商品となります
- 商品名:PB.トラベル衣類用圧縮袋 L 017940
- サイズ:50cm×35cm
- 収納目安: Tシャツ約4枚/タオル約4枚/下着約5~6枚
- 価格:110円(税込)
- JANコード:4526112179404
- お知らせ:取り扱いを終了したため、参考商品となります
- 商品名:PB.トラベル衣類用圧縮袋 LL 017940
- サイズ:60cm×45cm
- 収納目安: Tシャツ約8枚/タオル約8枚/フリース約2枚
- 価格:110円(税込)
- JANコード:4526112179411
- お知らせ:取り扱いを終了したため、参考商品となります
2024年11月現在、ワッツオンラインで取り扱っている商品はこちら。
>>PB.トラベル用衣類圧縮袋 M/W-1912 021140
>>PB.トラベル用衣類圧縮袋 L/W-1913 021141
この圧縮袋は、ワッツ(Watts)が自信を持っておすすめしているというPB(プライベートブランド)商品。
ポップなプリントが旅行気分をさらに上げてくれますね~。
M・L・LLの3サイズ展開で、ぞれぞれ縦が40cm・50cm・60cm。
LLサイズはMサイズの約2枚分あり、かなり大きいですよ。
空気が戻らない逆止弁付き圧縮袋
一度抜いた空気が戻らない逆止弁付き。
ファスナーと反対側の部分に、複雑な空気の抜け道が施されているのが分かります。
空気を抜く際に掃除機などは不要なのでご安心ください♪
「トラベル用衣類圧縮袋」使用時のコツ
実際に衣類圧縮袋MサイズにTシャツ3枚を入れてみました。
入れ方、空気の抜き方のコツをせっきーが伝授します!
1.入れるときは衣類を軽く折る
チャックの部分は袋の横幅より少し狭くなっているため、衣類を軽く折りながら入れると入れやすいです。
2.チャックを閉じる前に空気を抜く
衣類を入れたら空気を抜きます。
チャックを閉じた後に空気を抜く作業は意外に力が必要なので、なるべく先に空気を抜いてから閉じると後が楽!
3.チャック部分を丸めた後、ソフトに体重をかけて空気を押し出す
チャック部分を内側にしっかり丸め込んでから空気を押し出していきます。
チャックが見えている状態で空気を押し出すと、空気の圧力で「ポンッ!」と音を立ててチャックが開いてしまいます。
また、手の力だけで押し出すのが難しい場合は、上半身の体重をゆっくり乗せるようにして空気を抜くと、うまくいきました。
爪や指輪などによるキズ防止にもなりますよ♪
4.空気が抜けたら平らにして整える
最後まで丸めて空気が全部抜けたら、開いて平らにします。
シワ防止のため、圧縮袋を両サイドから引っ張って整えたら完了!
5.スライダーは外して保管
スライダーは取り外しできるので、紛失しないように外して保管しておきましょう。
旅先で再度、衣類を圧縮袋に入れる場合は、忘れずに持って行ってくださいね♪
最悪スライダーがなくても、指で押して閉じることは可能です。
「圧縮袋あり」VS.「圧縮袋なし」で厚みを比較
衣類を圧縮袋に入れると、どれだけコンパクトになるのか気になりますよね。
とくに厚みが変わりそうなフリースで比較をしてみました。
LLサイズはフリース2枚を収納できます。
圧縮袋に入れる前の厚みは約8cm。
厚みが均一ではないものの、圧縮袋に入れた場合は約5cmで、3cmほど薄くなりました♪
この差は大きいですよ!
薄くなった分、お気に入りのデニムを追加で持って行っちゃおうかな~(え!?)
衣類圧縮袋の活用で布系の荷物をコンパクトにできることが分かりました。
これからレジャーに最適な季節、ぜひ荷造りに活用してみてくださいね。
ワッツオンラインではトラベル用品が豊富です。可愛いポーチもありますよ♪
>>550円以下!? ワッツオンラインの刺繍チュールポーチが可愛すぎ
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