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冬の窓の悩み解決! 100均「結露吸水シート」「はがせる結露テープ」

冬の窓の悩み解決! 100均「結露吸水シート」「はがせる結露テープ」

目次

 「ワッツオンライン」コラムのレポーター“はっしー”です。

外気と暖房を入れた室内との温度差が大きくなるほど、窓に結露が…
あの窓の周りがベチャベチャになるって、生活のプチストレスですよね。

そんな結露のストレスを、かわいく!スタイリッシュ!に解消してくれるのが、100均の「結露吸水シート」と「はがせる結露テープ」。今回は、失敗しない貼り付け方やオススメの使い方などを紹介します♪

 

流れる結露をしっかりキャッチ! 室内用100均グッズ5選

写真左から

 

 

 

写真左から

  • 商品名:はがせる結露テープ3P タイル柄 301463
  • サイズ:約幅5cm×長さ30cm
  • カラー:写真はグレー(ベージュもあり)
  • 素材:表面)ポリエステル67.4%、レーヨン32.6% 裏面)塩化ビニル樹脂
  • 備考:3枚入、防カビ加工
  • 価格:税込110円
  • JANコード:4535792382288

 

  • 商品名:はがせる結露テープ3P 雪柄 301462
  • サイズ:約幅5cm×長さ30cm
  • カラー:写真はブルー(グレーもあり)
  • 素材:表面)ポリエステル67.4%、レーヨン32.6% 裏面)塩化ビニル樹脂
  • 備考:3枚入、防カビ加工
  • 価格:税込110円
  • JANコード:4535792382271

 

100均「結露吸水シート」と「はがせる結露テープ」の違いと特徴

窓に貼る前に「結露吸水シート」と「はがせる結露テープ」の特徴をご紹介!

上の写真の左が「結露吸水シート」で、右が「はがせる結露テープ」です。

 

結露吸水シートの特徴

表面の吸水シートの裏面に直接両面テープが付いているような感じです。ガッツリ窓に貼り付けられるので、開け閉めが多い場所の窓に◎

 

はがせる結露テープの特徴

裏面はクッション性のある塩化ビニル樹脂で、厚みがあります。特に水滴が溜まりやすい場所の窓に◎

 

今回紹介した「結露吸水シート」と「結露テープ」は、すべて室内用です。

 

100均「結露吸水シート」を窓に貼ってみた!

まずは、貼る場所の水分や汚れなどをよく取り除き、十分に乾かしてください。

「防カビ結露吸水シート シルエット 3枚入イルカ&サカナシート」を貼っていきます!

窓の大きさに合わせて、適切なサイズにカットしてください。
貼り絵タイプの場合は、切り込みに沿って絵柄部分を抜き取ります。※絵柄を抜き取らなくても使用できます。

 

裏紙(剥離紙)を剥がしながら窓やサッシの下部に水平になるように貼り、最後に全体をしっかり押さえつけてください。

 

お好みで、剥がした絵柄を貼り付けてもOK!※粘着面に手が触れたり、汚れが付いたり、貼り直しをした場合は、粘着力が低下することがあります。

 

「結露吸水シートシルエット3枚入 キャット 」も貼ってみました。貼るシートを変えるだけで、お部屋のイメージがだいぶ変わりますね♪

 

100均「はがせる結露テープ」を窓に貼ってみた!

まずは、貼る場所の水分や汚れなどをよく取り除き、十分に乾かしてください。

 

シートの裏面に貼ってあるフィルムを剥がしてください。

サイズや形状に合わせてハサミで手軽にカットできます。カットしてもほつれません。

 

裏面が塩化ビニル樹脂なので、簡単に剥がせて貼り直しができます。粘着テープのようにベタつかないので、貼りやすいですよ。

 

ピタッと貼り付けたら完了です!

 

窓だけじゃなく、ここにもイイかも!

冬になると、さむ〜い廊下の先にあるトイレのタンクにも水滴が溜まることが…。

そんなときは、上の写真のようにトイレのタンクに「結露吸水シート」を貼るのもGoodです!

 

ちょこっと貼りたいときに便利な「結露吸水テープ」

ボタニカルプリントなテープ2本セットです。

 

上の写真のような扉のデザインにあるちょっとしたガラススペースに溜まる結露対策に「結露吸水テープ」がすごくオススメ!

 

こんなふうに目立ちにくい幅の「結露吸水テーププリント 2本入ナチュラル」をガラスの一番下の部分だけに貼りました。

床などに水滴がしみ込まないように、サッシのアルミの部分に貼るのも◎。

 

100均の「結露吸水シート」「はがせる結露テープ」「結露吸水テープ」で、冬の窓辺のお悩みを解決してくださいね。

 

逆に部屋の乾燥に困っているときは…

>>100均加湿器が万能すぎた! エコ&経済的に加湿できて可愛い♪


※以上は記事制作時の情報となります。現時点でのお取り扱いがない可能性もございますが、何卒ご容赦ください。