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2024年夏ワッツオンラインの最新ハンディファン2種を比較してみた

2024年夏ワッツオンラインの最新ハンディファン2種を比較してみた

目次

「ワッツオンライン」コラムのレポーター“せっきー”です。

暑がりのせっきーが気になる夏のアイテムのひとつがハンディファンです。

ワッツオンラインの2024年新作ハンディファンを2種類使ってみました♪

手持ちでも卓上でも使える2WAY「ミニハンディファン」

ミニハンディファン MOKA 325716
  • 商品名:ミニハンディファン MOKA 325716
  • サイズ:約幅80mm×奥行46mm×高さ168mm
  • 重量:約70g(本体のみ)
  • 材質:ABS樹脂、ポリプロピレン
  • 連続使用時間:約1.5時間(乾電池使用)
  • 備考:単三乾電池2本(別売り)が必要
  • 価格:550円(税込)
  • JANコード:4953980862365


ミニハンディファンはライトグレーもあります。
>>ミニハンディファン LGY 325714


オシャレなくすみカラーが新しいミニハンディファンは、2段階の風量調節が可能です。

本体とは別に単三乾電池が2本必要なので、ワッツオンラインで一緒に調達しました。

 

乾電池 単4電池 三菱電機 アルカリ乾電池単3形 4本パック LR6R/4S 040479


三菱のアルカリ乾電池は、ワッツオンラインのロングセラー商品です。

強力パワーで長持ちする乾電池は、防災用にもストックしておきたい定番品。

 

ミニハンディファンの内容物

ミニハンディファンの箱の中身は、本体、スタンド、取扱説明書の3点です。

手持ちでも、付属のスタンドに立てても使えます。

 

ミニハンディファンを筆者の手の平に乗せたところ

サイズ感は、せっきーの手の平の全長と同じくらいです。

ハンドル上部の丸いボタンは電源スイッチと風量調節を兼ねています。

電源ボタンを押すごとに、弱→強→電源OFFの順番で切り替わります。

 

ミニハンディファンの風量2段階

2段階の風量の違いが伝わるでしょうか。

「弱」は微風が欲しい時にちょうどいい感じ。

「強」は風量は十分ですが、静音タイプではないので、モーター音がやや気になりました。

 

携帯に便利なコンパクトサイズ「USB折りたたみハンディファン」

USB折りたたみハンディファン LGY 325711
  • 商品名:USB折りたたみハンディファン LGY 325711
  • サイズ:約幅84mm×奥行43mm×高さ161mm(折りたたみ時108mm)
  • 重量:約76g(本体のみ)
  • 材質:ABS樹脂、ポリプロピレン
  • 付属品:USBケーブル(約49cm)、ストラップ(約20.5cm) ※せっきー採寸
  • 連続使用時間:約1~2時間
  • 充電時間:約1.5時間
  • 価格:660円(税込)
  • JANコード:4953980862327


USB折りたたみハンディファンはモカもあります。
>>USB折りたたみハンディファン MOKA 325713


乾電池不要の充電式ハンディファンは、ハンドル部分が折りたためてコンパクトになります。

こちらは3段階の風量調節が可能

USB折りたたみハンディファンの内容物

USB折りたたみハンディファンの箱の中身は、本体、ストラップ、USBケーブル、取扱説明書の4点です。

ストラップを付けると腕に下げられるので、屋外で使用時に落下防止になりますね♪

 

USB折りたたみハンディファンを筆者の手の平に乗せたところ

こちらのサイズ感も、せっきーの手と平の全長と同じくらいです(折りたたまない場合)。

やはり下のボタンが電源スイッチと風量調節を兼ねていて、電源スイッチを押すごとに弱→中→強→電源OFFの順番で切り替わります。

 

USB折りたたみハンディファンはハンドルを斜めにスライドして折りたたむ

折りたたみタイプのハンディファンは、ハンドル部分を真後ろに倒すタイプは見たことがありましたが、これは横にスライドして折りたたむのが新しい♪

USB折りたたみハンディファンにストラップと充電ケーブルを取り付けたところ

ストラップを付けるとこんな感じ。

ストラップの穴が小さく、針など先のとがったものでほじくり出して通しました。

充電ケーブルの差込口は電源スイッチのサイドにあります。

 

USB折りたたみハンディファンの風量3段階

こちらは風量調節が3段階。

「弱」は先述のミニハンディファンの「弱」より強め。

「中」がミニハンディファンの「強」と同じくらい。

「強」にすると振動で本体が微妙に動いているのが分かりますか?(笑)

モーター音もしますが、ミニハンディファンに比べると小さいです。

 

ハンディファン2種比較表

ミニハンディファンとUSB折りたたみハンディファン

2種類のハンディファンを、大きさ比較のために並べてみました。

全長はほぼ同じですが、折りたたみハンディファン(写真右)の方が羽根が大きい分、風量パワーがあるのかも。

それぞれに特徴が異なるので、表にまとめてみました!

  ミニハンディファン USB折りたたみハンディファン
価格(税込) 550円 660円
電源 単三乾電池×2本 充電式
連続使用時間 1.5時間 1~2時間
風量調節 2段階 3段階
重量(本体) 70g(乾電池入れると約110g) 76g
特徴 ・手持ち/卓上の2WAY ・手持ち/卓上の2WAY
・ストラップ付
気になるポイント ・乾電池式なのでやや重い
・モーター音が大きい
・ストラップの穴が小さい
・充電中は使用不可(禁止)

 

自宅でもオフィスでも外出先でも、1つあると快適さが格段にアップする夏の必須アイテム!

せっきーもひと昔前のように、扇子であおがなくてもよくなって楽ちん♪

いつでも使えるように、夏はいつも首からぶらさげておこうかな~(笑)


暑い日のお供に……アイスキューブを作って○○氷を楽しもう♪ 
>>1枚で24個のアイスキューブが製氷できるポリ製の「アイスバッグ」


※以上は記事制作時の情報となります。現時点でのお取り扱いがない可能性もございますが、何卒ご容赦ください。