キッチン

夏のキッチンの救世主! 清潔&高タイパの330円「まな板シート」

夏のキッチンの救世主! 清潔&高タイパの「まな板シート」

目次

「ワッツオンライン」コラムのレポーター“ほっち”です。

梅雨から夏にかけては湿度や温度が高く、細菌が増えやすい季節。

いつも以上に食中毒対策をしようとまな板シートを使ってみたら、なんとタイパも最高でした!

 

「まな板シート」の使い方

まな板カバー よごれ防止まな板シート プチフラワー

使い捨てタイプのまな板シートです。

 

プリント面とコーティング面

写真左側がプリント面で、同じく右側がコーティング面です。

 

プリント面をしたにして使う

プリント面を下に向けて使います

それでは、実際に使ってよかった点を紹介していきます!

 

効果1 “よごれ”と“におい”を防ぐ

さばを切る

さばを切りました。

 

まな板シートの上に広がるドリップ(魚から出る赤い液体)

ドリップ(魚から出る赤い液体)がたくさん出ています。

これがまな板につくと、においを消すのがちょっと面倒なんですよね。

 

まな板シートを敷いていれば、まな板にドリップがつかない

でも、まな板シートを敷けばまな板にドリップがつかず、後片付けが簡単です。

においがつく心配もありません

 

効果2 いつも“清潔”に使える

地域の分別区分の表

使い捨てタイプのまな板シートは、いつも清潔に使えるところがポイント。

素材は、紙とシリコーン樹脂なので、使い終わったら、お住まいの地域の分別区分にしたがって破棄してください。

1度の使用で捨ててしまうのは少しもったいない気もしますが、湿度と気温の高い季節には清潔を優先!

 

効果3 “色移り”を防ぐ

きゅうりを切る

きゅうりを切ると、まな板にきゅうりの緑色が移るんですよね。

そんな色移りの問題も、まな板シートを敷けば解決!

包丁の跡に入り込んだ緑色を、スポンジでゴシゴシこする必要がありません。

 

効果4 調理や洗い物の“時間短縮”

まな板シートごとカットしたきゅうりを持ち上げる

まな板シートごとカットしたきゅうりを持ち上げれば、こぼさず容器へ移せます。

また、食材を切ったらそのまま、まな板シートをバット代わりにして、カットした食材に塩・胡椒や小麦粉をふりかけるという使い方をすれば、洗い物が減って時短に。

 

効果5 食事づくりが楽になる

サバの味噌煮つくった

まな板シートを使うことで、後片付けを気にせず調理することができました。

食事づくりのハードルが下がったのは想定外でしたが、嬉しいメリット♪

ワッツオンラインでは、シートタイプのほかに、ロールタイプも取り扱っています。

梅雨、夏にこそ使いたい、清潔&高タイパのまな板シート。ぜひ、みなさんもお試しください!

>>抗菌カッティングシート まな板シート 詰替用 24cm×5.5m 324223

>>汚れ防止まないたシート ビションフリーゼ 45枚入り 351385

 

もちろん、まな板シートはアウトドアクッキングでも大活躍!

ワッツオンラインには、アウトドア/キャンプグッズも充実していますよ。

>>「キャンプ」のコラム一覧


※以上は記事制作時の情報となります。現時点でのお取り扱いがない可能性もございますが、何卒ご容赦ください。