「ワッツオンライン」コラムのレポーター“ほっち”です。
梅雨から夏にかけては湿度や温度が高く、細菌が増えやすい季節。
いつも以上に食中毒対策をしようとまな板シートを使ってみたら、なんとタイパも最高でした!
「まな板シート」の使い方
使い捨てタイプのまな板シートです。
- 商品名:まな板カバー よごれ防止まな板シート プチフラワー 約H28×W20cm 350236
- サイズ:(約)28×20cm
- 入り数:50枚
- 材質:紙、シリコーン樹脂
- 耐熱温度:50℃
- 価格:330円(税込)
- JAN コード:4573218634511
写真左側がプリント面で、同じく右側がコーティング面です。
プリント面を下に向けて使います。
それでは、実際に使ってよかった点を紹介していきます!
効果1 “よごれ”と“におい”を防ぐ
さばを切りました。
ドリップ(魚から出る赤い液体)がたくさん出ています。
これがまな板につくと、においを消すのがちょっと面倒なんですよね。
でも、まな板シートを敷けばまな板にドリップがつかず、後片付けが簡単です。
においがつく心配もありません。
効果2 いつも“清潔”に使える
使い捨てタイプのまな板シートは、いつも清潔に使えるところがポイント。
素材は、紙とシリコーン樹脂なので、使い終わったら、お住まいの地域の分別区分にしたがって破棄してください。
1度の使用で捨ててしまうのは少しもったいない気もしますが、湿度と気温の高い季節には清潔を優先!
効果3 “色移り”を防ぐ
きゅうりを切ると、まな板にきゅうりの緑色が移るんですよね。
そんな色移りの問題も、まな板シートを敷けば解決!
包丁の跡に入り込んだ緑色を、スポンジでゴシゴシこする必要がありません。
効果4 調理や洗い物の“時間短縮”
まな板シートごとカットしたきゅうりを持ち上げれば、こぼさず容器へ移せます。
また、食材を切ったらそのまま、まな板シートをバット代わりにして、カットした食材に塩・胡椒や小麦粉をふりかけるという使い方をすれば、洗い物が減って時短に。
効果5 食事づくりが楽になる
まな板シートを使うことで、後片付けを気にせず調理することができました。
食事づくりのハードルが下がったのは想定外でしたが、嬉しいメリット♪
ワッツオンラインでは、シートタイプのほかに、ロールタイプも取り扱っています。
梅雨、夏にこそ使いたい、清潔&高タイパのまな板シート。ぜひ、みなさんもお試しください!
>>抗菌カッティングシート まな板シート 詰替用 24cm×5.5m 324223
>>汚れ防止まないたシート ビションフリーゼ 45枚入り 351385
もちろん、まな板シートはアウトドアクッキングでも大活躍!
ワッツオンラインには、アウトドア/キャンプグッズも充実していますよ。
※以上は記事制作時の情報となります。現時点でのお取り扱いがない可能性もございますが、何卒ご容赦ください。