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電気不要でエコ! ワッツオンラインのカーペット用お掃除アイテム3選

電気不要でエコ! ワッツオンラインのカーペット用お掃除アイテム3選

目次

「ワッツオンライン」コラムのレポーター“せっきー”です。

カーペットやラグの上でくつろぐ時間は至福♡ でも、意外とほこりがたまりやすくて掃除が大変です。

そこで、ワッツオンラインで見つけたエコで手軽にカーペット掃除ができるアイテムを3つご紹介します♪

ワイドお掃除ブラシ

カーペットブラシ ワイドお掃除ブラシ 隙間掃除 358653

 

ブラシ部分のサイズ

商品名の通り、なかなかワイド!

ブラシ部分が約22cm、毛足が約4.5cmあり、効率的にお掃除ができそう。


カーペットやソファだけでなく、パソコンのキーボードや電子機器のすき間掃除にも最適です。

ブラシの毛が硬めなので、革のソファや傷つきやすい素材への使用は避けてくださいね。

 

ワイドお掃除ブラシの使用後

長年、せっきー家で冬期のみ使用しているカーペットを掃除してみました。

長めの毛足がしっかりと、カーペットに埋もれているほこりや髪の毛をしっかりからめ取る、からめ取る!


ただね、使用後にブラシにからんだゴミを手で取り除く作業あり。

素手で取るのはちょっと……という人は掃除用手袋や使い捨てのポリ手袋などを使ってね。

せっきーは構わず素手でやりますけど(笑)


固形ゴミはからめ取れないので、カーペット上に集まったゴミを掃除機で吸い取ったり、粘着クリーナー(後述)で取ったりする必要があります。

 

サッとお掃除!簡単便利なハンディカーペットクリーナー

サッとお掃除!簡単便利なハンディカーペットクリーナー 003009


本体ケース内にブラシが内蔵されたハンディクリーナーは、左右にコロコロするとケース内にゴミが取りこまれる仕組みです。

使用後は、フタを開けてたまったゴミをポイッと捨てるだけ

ゴミに触れずに捨てられるところがいい!

とは言え、こちらもブラシにからまった髪の毛は手で取り除く必要があります。

 

ハンディカーペットクリーナーのフタを開けたところ

フタを開けるときはちょっと固いので、コツがいります。

ケース上部の丸い部分を親指で押さえながら、フタを上に持ち上げるのがコツ。

丸い部分はフックになっているだけで、ボタンのように押下できません。

 

簡単便利なハンディカーペットクリーナーの使用後

さっそく、カーペットの掃除をしてみました。

この通り、カーペット上では見えづらいほこりや謎の細かいゴミがたまっているではないですか!

ただ、ケースの材質上、ごく細かいほこりは静電気でケースにくっつきがち。


なお、ケースは水洗いできますが、ブラシは洗えません。

軸が鉄なので、濡らすとさびる可能性があるようです。

 

幅8cmのカーペットクリーナー&粘着クリーナースペアテープ

「粘着ロール コロコロ 1dp カーペットクリーナー 337843」と「粘着クリーナースペア・ミニ パンダ柄 358396」

写真左から

 


カーペット掃除の定番アイテムといえば、コロコロ転がす粘着シートですね。

このクリーナーは、一般的なコロコロクリーナー(横幅16cm)の半分のサイズなんです♪

しかも、ハンドルがないからとってもコンパクトで収納スペースをとりません。


本体のコンパクトさがかわいい上に、ワッツオンラインでパンダ柄の粘着シートを見つけちゃいました♡

これなら、子どもも喜んでお掃除してくれそう♪

 

幅8cmのカーペットクリーナー本体を分解

本体を分解するとこんな感じ。

ホルダーのストッパーが付いていない方から粘着シートを差し込んでいきます。

 

幅8cmのカーペットクリーナーの取扱説明書

粘着シートの取り付け方は、カーペットクリーナー本体に巻いてある台紙の裏面に書いてあるので、台紙を取り外す際は丁寧に。

 

幅8cmのカーペットクリーナーの使用後

こちらのクリーナーでも、さっそくカーペットのお掃除をしてみました。

かわいいパンダが一瞬にしてゴミや髪の毛で見えなくなっていく~(涙)


お目汚しして恐縮ですが、使用後はこの通りでございます。

パンダちゃん、ごめんね……

 

カーペット掃除アイテム3つの比較表

せっきーの個人的感想を中心に、3アイテムを比較表にしました。

それぞれに特徴があり、組み合わせて使えばよりキレイに掃除ができそうです♪

  ワイドお掃除ブラシ ハンディカーペットクリーナー 幅8cmのカーペットクリーナー
価格(税込) 165円 110円 110円(+シート110円)
特徴 毛足が硬くて長めのワイドブラシが、ほこりや髪の毛をからめとる ケースに内蔵されたブラシが、ゴミをかき集め、ケース内にたまる 粘着シートでゴミを収集し、汚れたシートをはがして捨てる
メリット ・ワイドなので効率的
・毛足が長くカーペットの奥からゴミをかき出す
・ほこり、髪の毛、固形ゴミがまとめて取れる
・ケース内にたまったゴミはフタを開けてポイッ
・ほこり、髪の毛、固形ゴミがまとめて取れる
・ゴミの処分は粘着シートをはがすだけ
デメリット ・固形ゴミはからめ取れない
・ブラシに絡まったほこりや髪の毛を手で取り除かないといけない
・ブラシに絡まったほこりや髪の毛を手で取り除かないといけない
・静電気でプラスチックケースに細かいほこりが付着する
・別売りの粘着シートが必要
・カーペットの奥のゴミは取れない
・広い範囲の掃除には向かない

 

電気を使わずカーペット掃除ができるアイテムは、大きな音が出ないので、テレビや動画を見ながらでも手軽にできるところがポイント♪

いつでもさっとお掃除できるように、カーペットがある部屋の片隅にスタンバイさせておこう!

 

ワッツオンラインで見つけたオススメの掃除用品をご紹介しています♪

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※以上は記事制作時の情報となります。現時点でのお取り扱いがない可能性もございますが、何卒ご容赦ください。