おうち時間

ワッツオンラインにコーヒーミル登場★ 990円の実力チェック!

ワッツオンラインにコーヒーミル登場★ 990円の実力チェック!

目次

「ワッツオンライン」コラムのレポーター“ほっち”です。

ワッツ(watts)グループのオリジナルブランド「Tokino:ne(ときのね)」に、オリジナルの「おうちカフェ」シリーズが仲間入りしました。

その中で、ほっちの心をグッとつかんだのがコーヒーミル。価格は税込990円で、さらに保存容器のスペアまで付いているんです。

これは試してみたい! というわけで、ほっちが人生初のコーヒー豆の手挽きに挑戦しました。

 

「おうちカフェ」シリーズのコーヒーミル

こちらが今回使用するコーヒーミル。

暮らしを楽しむための雑貨を取り揃えるワッツ(Watts)オリジナルブランド、「Tokino:ne(ときのね)」のおうちカフェシリーズです。

コーヒーミルが1,000円以下で買えるなんて!

このお値段で、コーヒー粉を保存できるスペア容器まで付いている!!

と 2回も驚いてしまいました。

使い勝手も良さそうな予感がして、楽しみです♪

 

 

コーヒー粉の粗さ調整方法

コーヒーミルでコーヒー豆を挽くには、始めにコーヒー粉の粗さを調整するための設定が必要です。

 

設定方法

①ナット、ハンドル、ロッキングリングを外す

②アジャストリングを回して、粗さの調整をする

③ロッキングリング、ハンドル、ナットを取り付ける

コーヒーミルを初めて手にしたほっちは②でつまずいたので、ここを詳しく説明したいと思います。

 

アジャストリングを回して、粗さの調整をする方法

ハンドルを回すと中央の白い部品が回転してコーヒー豆を粉砕します。写真は、アジャストリングが閉まりきっている状態です。

 

アジャストリングを反時計回りに回転させる(ゆるめる)と、写真のように隙間が大きくなり、粗く挽くことができます。逆に、隙間を小さくすれば細挽きになります。

 

1杯分のコーヒー豆を挽いて粗さと味を確認

コーヒー豆は挽き具合で味わいが変わるので、調整後は少量のコーヒー豆で試し挽きを行って確認するといいとのこと。

さっそく、アジャストリングを2mmほどゆるめた状態で、1杯分のコーヒー豆(12g)を挽いてみました(左)。

普段ほっちが飲んでいる市販のコーヒー粉(右)よりも粗く挽けました。

試飲してみると、あっさりしすぎて物足りなさを感じたので、再度、調整することに。

アジャストリングを時計回りに回してコーヒーミル中央の白い部分を1mmほどに調整しました。

 

さあ、2度目の豆挽きです。1度目と同じように1杯分のコーヒー豆を挽いてみると、写真のような細挽きに。

試飲したところ、深煎りコーヒーならではの苦みがしっかり感じられました。

イイ感じです♪  調整完了!

 

実際にコーヒー豆を挽いてみた感想

1)滑り止めがあるので、しっかり回せる

挽いた豆を受ける容器の底には滑り止めゴムが付いているので、コーヒーミルをしっかり固定してハンドルを回すことができました。

ちなみに、この滑り止めゴムは取り外せるので、スペア容器にも取り付けられます。細かいところまで考えられていますね。

 

2)スペア容器に挽いた豆を保存できて便利

1杯分(12g)のコーヒー豆を挽くのにかかった時間は約4分でした。

1杯分ずつ挽いて、挽きたてのコーヒーを味わうのもいいものですが、まとめて挽いておくときはスペア容器に保存できます。写真のコーヒー粉(左)は50gです。

 

3)好みの挽き具合を見つけるのが楽しい

同じコーヒー豆でも挽き加減で味が変わるので、好みの味を探りつつ挽くという行為そのものが楽しかったです。

コーヒーミルを使ってみたいけれど……とためらっているそこのあなた! 試すならワッツオンラインがおすすめですよ。

 

おうちカフェにはドリッパーとドリップポットもあります!

Tokino:neおうちカフェのステンレスドリッパーとドリップポットも、あわせて使ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

3つ並べてみると、本格的なカフェ気分が味わえますよ。

 

ワッツオンラインのホットサンドメーカーもあなどれません!

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※以上は記事制作時の情報となります。現時点でのお取り扱いがない可能性もございますが、何卒ご容赦ください。