「ワッツオンライン」コラムのレポーター“ほっち”です。
ワッツ(watts)グループのオリジナルブランド「Tokino:ne(ときのね)」に、オリジナルの「おうちカフェ」シリーズが仲間入りしました。
その中で、ほっちの心をグッとつかんだのがコーヒーミル。価格は税込990円で、さらに保存容器のスペアまで付いているんです。
これは試してみたい! というわけで、ほっちが人生初のコーヒー豆の手挽きに挑戦しました。
「おうちカフェ」シリーズのコーヒーミル
こちらが今回使用するコーヒーミル。
暮らしを楽しむための雑貨を取り揃えるワッツ(Watts)オリジナルブランド、「Tokino:ne(ときのね)」のおうちカフェシリーズです。
コーヒーミルが1,000円以下で買えるなんて!
このお値段で、コーヒー粉を保存できるスペア容器まで付いている!!
と 2回も驚いてしまいました。
使い勝手も良さそうな予感がして、楽しみです♪
- 商品名:PB.おうちカフェコーヒーミル手挽きスペア付き 59945
- 備考:スペア容器付き
- 価格:990円(税込)
- JANコード:4526112599455
コーヒー粉の粗さ調整方法
コーヒーミルでコーヒー豆を挽くには、始めにコーヒー粉の粗さを調整するための設定が必要です。
設定方法
①ナット、ハンドル、ロッキングリングを外す
②アジャストリングを回して、粗さの調整をする
③ロッキングリング、ハンドル、ナットを取り付ける
コーヒーミルを初めて手にしたほっちは②でつまずいたので、ここを詳しく説明したいと思います。
アジャストリングを回して、粗さの調整をする方法
ハンドルを回すと中央の白い部品が回転してコーヒー豆を粉砕します。写真は、アジャストリングが閉まりきっている状態です。
アジャストリングを反時計回りに回転させる(ゆるめる)と、写真のように隙間が大きくなり、粗く挽くことができます。逆に、隙間を小さくすれば細挽きになります。
1杯分のコーヒー豆を挽いて粗さと味を確認
コーヒー豆は挽き具合で味わいが変わるので、調整後は少量のコーヒー豆で試し挽きを行って確認するといいとのこと。
さっそく、アジャストリングを2mmほどゆるめた状態で、1杯分のコーヒー豆(12g)を挽いてみました(左)。
普段ほっちが飲んでいる市販のコーヒー粉(右)よりも粗く挽けました。
試飲してみると、あっさりしすぎて物足りなさを感じたので、再度、調整することに。
アジャストリングを時計回りに回してコーヒーミル中央の白い部分を1mmほどに調整しました。
さあ、2度目の豆挽きです。1度目と同じように1杯分のコーヒー豆を挽いてみると、写真のような細挽きに。
試飲したところ、深煎りコーヒーならではの苦みがしっかり感じられました。
イイ感じです♪ 調整完了!
実際にコーヒー豆を挽いてみた感想
1)滑り止めがあるので、しっかり回せる
挽いた豆を受ける容器の底には滑り止めゴムが付いているので、コーヒーミルをしっかり固定してハンドルを回すことができました。
ちなみに、この滑り止めゴムは取り外せるので、スペア容器にも取り付けられます。細かいところまで考えられていますね。
2)スペア容器に挽いた豆を保存できて便利
1杯分(12g)のコーヒー豆を挽くのにかかった時間は約4分でした。
1杯分ずつ挽いて、挽きたてのコーヒーを味わうのもいいものですが、まとめて挽いておくときはスペア容器に保存できます。写真のコーヒー粉(左)は50gです。
3)好みの挽き具合を見つけるのが楽しい
同じコーヒー豆でも挽き加減で味が変わるので、好みの味を探りつつ挽くという行為そのものが楽しかったです。
コーヒーミルを使ってみたいけれど……とためらっているそこのあなた! 試すならワッツオンラインがおすすめですよ。
おうちカフェにはドリッパーとドリップポットもあります!
Tokino:neおうちカフェのステンレスドリッパーとドリップポットも、あわせて使ってみてはいかがでしょうか。
- 商品名:PB.おうちカフェステンレスドリッパーS 2人用 59947
- 価格:660円(税込)
- JANコード:4526112599479
- 商品名:PB.おうちカフェ珈琲ドリップポット 59946
- 備考:適正容量約360ml
- 価格:1,540円(税込)
- JANコード:4526112599462
3つ並べてみると、本格的なカフェ気分が味わえますよ。
ワッツオンラインのホットサンドメーカーもあなどれません!
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