みなさんアボカドを調理する時にベタついて困るなぁと思ったことはありませんか?私はアボカドが大好きなんですが、そのベトベトが嫌で自分で調理するのをためらっていました。
でもやっぱり食べたい!ということで、ベトベトにならない切り方をネットで検索してみたところ、「アボカドスライサー」という便利なものを発見。速攻ワッツ(Watts)で探してみると、ありました!本当にワッツ(Watts)はなんでもありますね。
アボカドスライサーはこれ1本で簡単にアボカドの皮むきとカットができちゃう便利なキッチンアイテムなんです。今回は、アボカド好きには神すぎるキッチンアイテム「アボカドスライサー」を使った感想とカットするコツを書いていきたいと思います。
アボカドスライサーとは
アボカドスライサーの素材はABS樹脂でできています。触った感じは硬くてしっかりしているので、これならすぐに壊れることもなさそうと思いました。
ヘッド部分の6本のスライサーでアボカドをカットしていきます。持ち手には穴が開いていて吊るして収納できるため、場所をとらないのが嬉しいですね。価格は110円とプチプラなのも助かります。
アボカドスライサーの使い方
早速カットしてみました。使い方はとっても簡単です。
- アボカドを縦半分にカットしてタネをとります
- アボカドのカーブに合わせて手前に引きます
あっという間に6等分できました。切れ味がとっても気持ちがいい!でも、アボカドスライサー初心者の私はちょっとぐちゃぐちゃに…。何度かトライしたらだんだんコツがつかめてきました。そのコツとは?
アボカドスライサーを使う時の2つのコツ
1.硬めのアボカドを選ぶ
私が最初にカットしたアボカドは柔らかかったのでちょっと形が崩れてしまいました。 アボカドスライサーを使う場合は硬めを選ぶときれいにカットできます。
2.アボカドスライサーを深めに挿し入れる
最初は力加減がわからず、ちょっと遠慮気味に浅くスライスしてしまいました。それが形崩れにつながったようです。そこを踏まえて2回目に挑戦。少し力を入れて深めにスライスしたらかなりいい感じにカットできました。
不器用な私でも何回かチャレンジしたら上手にカットできるようになりました。 きっとみなさんもすぐにアボカドスライサーを使いこなせるようになると思いますよ。
アボカドスライサーを使うとメリットがいっぱい!
最初は少し難しいアボカドスライサーですが、使うメリットはかなり高いことがわかりました。
メリット1.まな板がいらない
まな板を使わないでカットできるので洗い物が減ってとっても便利!
メリット2.皮をむく手間がない
アボカドスライサーでくり抜けば、皮をむく手間も省けて料理の時短にもなるのでGOOD。
メリット3.後片付けがラク
野菜の皮をむいた後に散らかるゴミの処理はとても面倒ですが、アボカドスライサーを使うとゴミの数が減り後片付けも楽ちんです。
メリット4.アボカドの皮を器に使える
くり抜いたアボカドの皮をお皿として利用できます。グラタンやサラダなどの器にすると、おしゃれな一品になりますよ。
これだけメリットがいっぱいあるので、ズボラでアボカド好きの私にはかなりポイントが高い商品です。最初は慣れてなくて形が崩れていましたが、アボカドのクリームパスタやディップなどにしても美味しいので問題なしですね。
コツを掴んだらきれいにカットされたアボカドをそのままサラダやカルパッチョにして見た目も楽しめる料理を作ることができます。
こんなに便利なものが110円なんてびっくりですよね。ワッツ(Watts)に行けば便利なものがプチプラで購入できるのでとってもありがたいです。
便利なアボカドスライサーで得意レシピが増える?!
私はこんなに便利で後片付けもラクなアボカドスライサーを今まで知らなくて損してました…。自分でアボカド料理を作るのも面倒じゃないとわかった今、自宅で作るアボカド料理が結構増えました!
アボカドスライサーはワッツ(Watts)で購入できます。みなさんもラクして美味しいアボカド料理を自宅で楽しんでみてはいかがでしょうか。
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