おうち時間2024.09.23

ワッツオンラインの「バスタオル吸水力」選手権！ 4種類を比較

「ワッツオンライン」コラムのレポーター“せっきー”です。

ワッツオンラインには、カラーバリエーション豊富でさまざまな種類のバスタオルがあるんです。

その中から、せっきーが気になった4種類のバスタオルの吸水力を比較してみました！

①コンパクトサイズなのに約2.5倍の吸水力「バスタオルいらず」

パイルが長めでふわふわとした肌触り。

パッケージには、一般的なバスタオルのサイズ約60×120cmに対して、本品は約33×100cmで、約半分の幅ながら吸水力は約2.5倍と書かれています。

この時点では、せっきー半信半疑（笑）

マイクロファイバー素材ならではの、ふんわりやわらかな肌触りが◎。

表と裏で触感が異なり、やや毛足が長い裏側はぬいぐるみのような肌触り♡

一般的なパイル地のタオルのように、引っかけて糸が出る心配がありません。

こちらのパッケージには「吸水性に優れた」と書かれています。

ホテル仕様なだけに、清潔感あふれる真っ白なバスタオル。

ワッツオンラインの商品ページには「優れた吸水力で水分をグイグイ吸い込む」という説明あり。

しっかりとした生地で、目が詰まっているような手触りと重みを感じます。

使いやすいベーシックカラー6色展開がうれしいワッツオリジナルのバスタオルです。

パッケージには「吸水性良いタオル」と書かれています。

やや薄めの生地でフェイスタオルに近いかも。

4枚のバスタオルを重ねると、サイズの違いが明らかに。

②「ふんわりバスタオル」が一般的なバスタオルの大きさ（120×60cm）です。

お風呂上りはバスタオルに包まれたい……という方には、もっともコンパクトな①「バスタオルいらず」は物足りないかも！？

いざ、吸水力選手権開幕です！

と、その前に、綿100％のタオル3点は、いずれも「初めて使う場合は洗ってから使用」という注意書きがあり、条件を同じにするために4点とも洗濯機で中性洗剤のみを使用して洗いました。

ちなみに、洗濯後の乾く速さは以下の順番でした（せっきー調べ）。

1位：②ふんわりバスタオル
2位：①バスタオルいらず
3位：④PB.バスタオル
4位：③ホテル仕様バスタオル

それぞれ、水500mlを入れた容器に折りたたんだ状態のバスタオルを入れてみました。

結果は、4枚とも水1滴残らず吸水してしまいました！

というわけで、水1Lで再検証したところ吸水力の違いが！

選手権の結果、吸水力No.1は水1Lも難なく全吸水した「ふんわりバスタオル」でした☆

残り3枚は、吸水しきれなかった水が残ってしまいました。

画像だと2位以下の差はほとんど分かりませんが、せっきーの判断で以下の通りです。

1位：②ふんわりバスタオル
2位：④PB.バスタオル
3位：③ホテル仕様バスタオル
4位：①バスタオルいらず

とはいえ、水500ml以上は確実に吸水することがわかったので、通常のお風呂上りに使うならどれも十分ではないかな～♪

今回ご紹介した4種類のバスタオルを比較表にしてみました。