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ワッツオンラインの1,980円「ドーム型テント」でピクニック♪

ワッツオンラインの1,980円「ドーム型テント」でピクニック♪

目次

 「ワッツオンライン」コラムのレポーター“まつ”です。

最近の日本の夏は、ちょっとまつの想像を超えてくる暑さ…。

「今年こそピクニック用に簡単なテントを用意するんだ!」と決意しところ、ワッツオンラインで2,000円以下のテントを発見しました♡

 

2千円以下で買える♪ SPF50+のドーム型テント

 

持ち運びしやすいハンドル付きのバッグに入ったイージーテントです。

初心者にも組み立てやすいと言われるドーム式テント。

こちらは、1kgちょっとなので女性ひとりで持ち運びできます♪

車に積んだままでも燃費が気にならないくらいの軽さ!

袋を開けるとこんな感じ。丸められたテントが入っています。

早速、付属の説明書に沿って組み立ててみましょう!

 

ドーム型テントの組み立て方

袋から出す

付属のバッグに入っているテントを取り出します。

ほどいたひもは失くさないように、すぐ袋に入れておくのがおすすめ。

 

セット内容を確認

  • フライシート × 1(本体部分)
  • ベンチレーター用シート × 1(右上のカーキのシート)
  • ポール × 2(中央の棒状のもの)
  • ペグ × 4(ベンチレーター用シートに載っているもの)

 

ポールを組み立てる

ショックコードで繋がっているポールを組み立てます。

 

ポールをスリーブに通す

組み立てたポールを、フライシート(本体)のスリーブ(筒状の部分)に通します。

ポール2本を対角線上に通し終えたところ。

 

ポールを差し込む

四隅のポールアタッチメントにポールを差し込みます。

 

フライシートを結び付ける

テントの天辺にあるポールに、フライシートを結び付けます。

 

ベンチレーター用シートを固定

テントの一番上にベンチレーター用シートを取り付けます。

ポールにフックを引っかけられるようになっているので、フックで固定していきます。

 

ペグで固定

最後に、四隅をペグで固定します。

 

完成!

ドーム型テントの組み立て完了!

ポールをスリーブに通すときやアタッチメントに差し込むときはふたりの方がやりやすそうでしたが、ひとりでも組み立て可能だと思います♪

 

ドーム型テントの使用感

開口部は、ポリエステル生地とメッシュ生地(上の写真)の二重仕立て。

メッシュ生地にすると網戸状態になります。

とはいえ開口部がひとつしかないので風は抜けず、そこまで涼しくはありません。

ただし、ベンチレーター用シートを外すと、風の通り道ができて少し涼しくなりました♪

そこまで天井は高くありませんが、大人の男性が中で座れるくらいの高さ。

高さがないため安定感があるのもドーム型テントの良いところ。多少の風は気になりません。

「SPF 50+」というだけあり、陽射しをしっかり遮ってくれます。

クーラーボックスなどの荷物を置いたり、日陰のない公園などで休憩する場所としてぴったり!

「耐水圧 800mm」なので、台風や集中豪雨のときは使用NG。

でも、通り雨や小雨くらいなら十分雨宿りできます!

簡易テントの場合、「耐水圧 500mm以下」の防水加工程度のものもあります。

組み立てが簡単なテントを選ぶときは、UVレベルや耐水圧もチェックするのがおすすめ♪

 

ピクニックにぜひ持って行きたい、可愛いおもちゃもあります!

>>外遊びに♪ ワッツオンラインで買える「モンターナ」のおもちゃ


※以上は記事制作時の情報となります。現時点でのお取り扱いがない可能性もございますが、何卒ご容赦ください。