衛生用品

メイクブラシとパフのお手入れ♪ 100均グッズのじゃない使い方

メイクブラシとパフのお手入れ♪ 100均グッズのじゃない使い方

目次

 「ワッツオンライン」コラムのレポーター“まつ”です。

メイク好きさんでも面倒に感じがちかもしれない、メイクブラシやメイクスポンジ・パフのお手入れ

100均グッズを上手く活用することで、簡単にできたのでレポートします〜。

中には「じゃない使い方」をするものもあるので、お手入れの参考になれば♪

 

ブラシやパフのお手入れに役立つ100均グッズ3選+おまけ

メイクはかどるパウダー落とし×ブラシ洗い

こちらは、毎日のメイク時にも、メイクブラシを水洗いするときにも使えます〜!

パッケージによると

  • スポンジ面:パウダー落としに
  • シリコーン面:ブラシの洗浄に

使うようです。

が、まつは普段のメイク時のパウダー落としに、シリコーン面を使っています。

この使い方もなかなか便利なので、後ほど詳しく紹介しますね♪

片面は、シリコーンゴム。肉球型に配置された凸凹が可愛い。

反対側は、スポンジ。指でつまむと簡単にはずせます。

 

ハブラシスタンド

写真左から

見た目からして可愛い! メイク中にも、メイクブラシの洗浄後にも活躍します〜。

 

ステンレスソープディッシュ

こちらのソープディッシュは、メイクスポンジ・パフを乾かすときにぴったりなんです♡

まつは、この「じゃない使い方」でヘビロテ中。

 

フリーバケット モンターニュ 3L クールグレー

こちらは、見た目があまりにも好みだったのでサイズや用途を確認しないまま、ポチってしまったバスケット。

届いてみたら予想よりも大きくて、しかも収納用バスケットだったんですが、可愛いので紹介します!

アイシャドウパレットやマスカラなど、油断するとどんどん増えていくメイクアイテムの収納に良いかも♡

 

毎日のメイクがちょっと快適になる使い方

まつは、普段のメイク時に「メイクはかどるパウダー落とし×ブラシ洗い」の上にティッシュを置いて、メイクブラシのパウダー落としに使っています。

ティッシュの上から軽く払うことで、

  1. パウダーを落とせる
  2. どのくらい落ちたか目視しやすい
  3. 「メイクはかどるパウダー落とし×ブラシ洗い」本体が汚れにくい

という3つのメリットがあるんです♪

軽く払った後のメイクブラシの表面です。

見る限り、先ほどのアイシャドウパウダーは全然残っていません。

「使う度にパウダーを落とすのは面倒だなあ」と感じる方も多いと思いますが、普段から汚れを落としておくと洗浄の回数を減らせて、最終的にメイクブラシのもちが良くなるそうです♪

まつも、メイクブラシ専門店さんに聞いて初めて知ったことなんですが。

「ハブラシスタンド」は、メイク中のメイクブラシスタンドとして活躍します♪

実は、前から「メイクブラシ用のスタンドが欲しいな」と思っていたんですが、なかなかしっくりくるものが見つかりませんでした。

大き過ぎたり、見た目が素気なかったり、高かったり…。

でもこれならコンパクトだし、必要な数だけ出して使えるし、可愛いし、メイク中の気分も上がるというもの♡ そして、税込110円というコスパの良さよ。

 

メイクスポンジを洗浄してみた

リキッドファンデ用のメイクスポンジを洗っていきます!

中性洗剤で洗えるので、専用の洗浄剤がなくても食器洗い用洗剤などでOK

ゴシゴシこするとスポンジがもろもろと壊れてきちゃうので、表も裏も中の汚れを押し出すように洗うのがおすすめ。

お使いのスポンジにお手入れ方法が書いてあった場合は、そちらを優先してくださいね!

しっかり洗剤を流し終えたら、キッチンペーパーで押さえて水分を吸収します。

ここでしっかり水を切っておくことで、乾かす時間を短縮できます!

ここで、「ステンレスソープディッシュ」が登場♪

シンデレラフィットと言わんばかりのサイズ感じゃないですか?

こちらのソープディッシュの良いところは、斜めになっているおかげで平置きタイプよりも場所を取らないこと。

洗面台に置いてあっても圧迫感がありません。

某ウォータリーパフもちゃんと載ります。

このタイプのメイクスポンジの場合は使う度に洗うので、まつはずっとこのソープディッシュに載せたまま

載せたまましまって、出して使って、洗い終えたらこちらに載せて乾かします。

そして乾いたら、また載せたまましまう…の繰り返し。

コンパクトなので、しまうときにも邪魔にならないところが推しポイントです。

 

メイクブラシを洗浄してみた

メイクブラシも同じく中性洗剤で洗います。

材質やメーカーによって、洗い方や干し方が違ったりするので、パッケージ等にお手入れ方法が書いてあった場合にはそちらを優先してください♪

今回まつが洗ったメイクブラシも、メーカーによってお手入れ方法が少し違うのが面白かったです。

上の写真のブラシは、「シャンプーとぬるま湯」で洗うようにとのこと。

もうひとつのメーカーのものは、「無香料のせっけんとぬるま湯」という指定でした。

洗うときは、ゴシゴシしたりギュッと押し付けたりせず、ブラシで優しく凸凹をなでるように洗ってくださいね。

乾かし方も材質やメーカーによって違うので、注意!

写真左側のブラシは、「ブラシを立てて乾かさないで」という注意があったので、「ステンレスソープディッシュ」に寝かせました。

右側のブラシは、「立てて陰干しします」とあったので、「ハブラシスタンド」に立てています。

どちらのタイプのブラシも共通して、直射日光とドライヤーはNGでした!

アイシャドウパレットに付いていることの多い小さなチップを乾かすときも、「ステンレスソープディッシュ」が使えますよ♪

 

1アイテム投入するだけでメイク周りのストレスが軽減される100均アイテム。

まつと同じようなお悩みや習慣がある方は、ぜひ活用してみてください!

 

ちなみに、100均のジェルネイルシールもめちゃくちゃ良いみたいです。

>>家事する主婦が検証♡ 100均ジェルネイルシールは14日間持つ!


※以上は記事制作時の情報となります。現時点でのお取り扱いがない可能性もございますが、何卒ご容赦ください。