おでかけ

ペットボトルの温冷キープ! 770円の「ペットボトルカバー」

ペットボトルの温冷キープ! 770円の「ペットボトルカバー」

目次

「ワッツオンライン」コラムのレポーター“はっしー”です。

ペットボトルをそのまま保温&保冷ができる「H&Cペットボトルカバー」

他のお店やSNSなどで見かけて気になっていましたが、一時は品切れ状態で実際に手に取って見ることもできずにいました。

その人気商品がワッツオンラインに登場していました〜。しかも、他店で見たときよりもお手頃価格♪

 

ステンレス真空二重構造でしっかり保温&保冷

  • 商品名:H&Cペットボトルカバー/サテン 323421
  • サイズ:約 外径90×高さ150mm(ハンドル含まず)
  • 素材:本体/ステンレス鋼(外面:ポリエステル粉体塗装)底カバー・リング/ポリプロピレン(耐熱温度100度)ハンドル/熱可塑性エラストマー(耐熱温度100度)
  • 備考:つけ置き洗い不可・食器洗い乾燥機使用不可
  • 価格:770円(税込)
  • JANコード:4976790366830

 

取扱い説明書には「保温・保冷確認の試験結果」が上記(赤い四角で囲んだ部分)のように記載されています。

水筒に入れ替える手間いらず。ペットボトルを「H&Cペットボトルカバー」に入れるだけで、飲み物の温度をキープできるってスゴくないですか!

ちなみに、今回はっしーも”どのくらいの保温&保冷なのか”検証していますので、後で発表します!


入れるペットボトルのサイズと形に注意

お出掛けやアウトドアレジャーで大活躍しそうな「H&Cペットボトルカバー」ですが、入れるペットボトルのサイズや形状に注意が必要です。

参考までに…「ジョージア ジャパン クラフトマン ゼロ 440mlタイプ」(500mlタイプはNG)、「Welch’s1房分のぶどう470mlタイプ」などのペットボトルは入りました!

OKなペットボトル

  • 345mlまたは500mlの短い円柱タイプ
  • 高さの目安は17cm程度

 

NGなペットボトル

  • 345mlより小さい、または500mlより大きいサイズ
  • 高さが19.5cm程度あるもの
  • 四角形や六角形など、円柱以外の形状

冷たい飲み物用に使われることが多い19.5cmくらいの細長い500mlペットボトルは「H&Cペットボトルカバー」には入りません

温かい飲み物に使われることが多い17cmくらいの短く太い円柱タイプのものに対応しています。

 

「H&Cペットボトルカバー」の使い方

1)「H&Cペットボトルカバー」の黒いカバーをはずします

2)ペットボトルのキャップをしっかり閉めてから逆さにして入れます

3)黒いカバーを締めます

このスリーステップで準備完了です。

はっしーが、日々、愛用しているリュックのサイドポケットにすっぽり入るコンパクトサイズも◎。

 

はっしーなりに保温&保冷を検証してみた!

【保温を検証】

自動販売機で売られているホットの飲み物の温度がだいたい60℃ということで、60℃のお湯を入れたペットボトルを用意しました。

「H&Cペットボトルカバー」に入れて、外出時にはっしー的に飲みきるのにかかりそうな2時間放置

部屋の温度は約20〜22℃でした。

ざっくり検証に加え、温度を計りやすくするために容器に移しているため、取り扱い説明書の結果とは異なりますが、ご了承ください。

2時間後、ペットボトルからお湯を出して温度を測ると…

約40℃。だいたいお風呂の温度くらい!?

熱々というわけではありませんが、はっしー的には、まだまだ温かく感じました。

 

【保冷を検証】

自動販売機で売られているコールドの飲み物の温度がだいたい5℃ということで、5℃の冷水を入れたペットボトルを用意しました。

「H&Cペットボトルカバー」に入れて、外出時にはっしー的に飲みきるのにかかりそうな2時間放置

部屋の温度は約20〜22℃でした。

ざっくり検証に加え、温度を計りやすくするために容器に移しているため、取り扱い説明書の結果とは異なりますが、ご了承ください。

2時間後、ペットボトルから冷水を出して温度を測ると…

約12℃。5〜15℃がコールドの飲み物がおいしく感じる温度だそうで、はっしー的には、合格の冷たさでした。

保温、保冷のいずれにしても、はっしー的には満足のいく結果でした!


対応するペットボトルで例に挙げた「Welch’s1房分のぶどう470mlタイプ」を愛飲中のはっしーにとっては、「H&Cペットボトルカバー」は今後、大活躍すること間違いナシです。

 

ワッツオンラインには注目のお弁当グッズもあります♪

>>憧れの「曲げわっぱお弁当箱」がワッツオンラインで千円以下とは!


※以上は記事制作時の情報となります。現時点でのお取り扱いがない可能性もございますが、何卒ご容赦ください。