夏休みは博士気分!遊びながら知育にも役立つおもちゃが人気

夏休みは博士気分!遊びながら知育にも役立つおもちゃが人気

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夏休みが始まりましたね。 活発な子供たちですが、近年の猛暑で熱中症の心配もあるなど外遊びがしずらくなっています。 コロナの事もあるし、自宅でも子供に満足してもらえる遊び道具がないか探していたところ、ワッツでこんな商品をみつけました。 それが今回紹介する「実験キットシュワシュワあわボール」です。 お湯につけると泡が出てくるというシュワシュワあわボール。

どのように使うのかなどをお伝えするので、参考にしてください。

シュワシュワが気持ちいいあわボール!

ワッツで購入できるシュワシュワあわボールは、ふしぎな実験キットシリーズの1つです。 おうちでできるプチ研究シリーズということで、化学の不思議が体験できる実験キットとなっています。

これまでみるみる膨らむ風船やつかめる水玉を紹介してきましたが、こちらは作るという工程が入るキットです。

対象年齢は6歳以上。 危険な実験ではありませんが、お子さんだけで行なうのではなく、保護者の元で行ないましょう。

食べ物ではないので、小さな子供が口に入れたりしないよう注意も必要です。
小さな弟や妹がいる場合は、注意してくださいね。

それではシュワシュワあわボールの作り方や遊び方を紹介していきます。

シュワシュワあわボールの作り方!

シュワシュワあわボールに入っているセットは、

・パウダーA
・パウダーB

です。

ご家庭で用意する物はこちらです。

・ボウル
・型
・塩大さじ1
・洗面器などお湯を入れる容器
・スプーン
・スプレーボトル
・水
・お湯

型は今回はガチャガチャのカプセルを使いました。
粘土の型やシリコンカップなど好きな形を選んでくださいね。

作り方は以下の通りです。

・ボウルにパウダーAとパウダーB、塩大さじ1を入れる
・スプーンでかき混ぜながらスプレーで水を少しづつ吹きかけ湿らせる
・型に混ぜた粉を入れ軽く押し固める
・型から抜き、カチカチになるまで数時間置く
・お湯を張った洗面器にあわボールを入れる

水を吹きかける時は少しずつやるのがポイントです。
水が多いとうまく固まらないので、注意しましょう。
ちなみに我が家は水が多すぎたようで、うまく形になりませんでした。

 

仕方がないので、固まった泡ボールが入ったボウルに直接お湯を入れました。

するとシュワシュワどんどん泡が出てきます。

泡がなくなると、お湯はきれいな青色に変化しました。

あわボールを使って実験をしよう!

完成したあわボールは、お湯にいれてあわが出るのを観察します。
あわボールを作るために使ったパウダーは、Aが重曹、Bがクエン酸です。
重曹とクエン酸、水が合わさることで二酸化炭素が出てきます。
この二酸化炭素が泡となりシュワシュワ出てくるという仕組みです。

お湯の温度によって泡の出方が変わるので、冷たい水とお湯とでどう変わるか比べるなどするとさらに実験っぽくなりますよ。
今回使ったあわボールはブルーでしたが、あわボールには他にも色があるので、違う色と組み合わせてお子さん好みのあわボールを作るのも楽しそうですね。

応用編として、粉にドライフラワーを混ぜたり、出来上がったあわボールにチョコペンでデコレーションすることも可能。

お友達へのプレゼントにしても良いとのことなので、ぜひ夏休みはあわボール作りを楽しんでほしいです。

夏休みの過ごし方に迷ったらワッツへ!

ワッツで買えるシュワシュワあわボールを紹介しました。
ふしぎな実験キットは、子供が楽しめる要素がたくさんあります。
夏休みの自由研究にはもちろん、おうち時間のお供にもちょうどいい商品です。
おもちゃだけでなく、学べる実験キットもあるなんて、ワッツは子供から大人まで楽しめるアイテムがたくさんありますね。
ゲームもいいですが、こういった実際に体験できる遊びも取り入れていくと長い夏休みも楽しく過ごせそうです。


※以上は記事制作時の情報となります。現時点でのお取り扱いがない可能性もございますが、何卒ご容赦ください。