鍋やグラタン皿などを食卓におく時に必要ななべしき。ちょっと奮発していいなべしきを買っても、熱によって変色したり焦げついたりしがちです。 筆者はもう消耗品と割り切って、ワッツ(Watts)でお手頃価格のなべしきを購入することにしました!
すると安いだけじゃなく使い勝手もデザインも二重マルな“コルクなべしき”と出会えたので紹介します。 オシャレなキッチングッズを探している方は、参考にしてくださいね。
“コルクなべしき“のカラーは2種類
今回紹介するのは、コルク素材でできた“コルクなべしき”という商品です。 サイズは約直径19×厚み0.7cm。大きめサイズなので、大きな鍋を置いてもダイニングテーブルやワークトップを熱からしっかり守ってくれそうです。
カラーは2色展開でブラックとホワイトがありました。ブラックはかっこいい感じなので男前デザインが好きな方にウケがよさそう。ホワイトはナチュラルで可愛らしい印象です。 英字のデザインは同じですが、色でかなり印象が違います。
見た目がいいので、出しっぱなしにしても気になりません。英字デザインは流行っていますし、他のキッチングッズも同じようなデザインで揃えたらキッチンに統一感がでますね。厚さも薄すぎず厚すぎず、食器棚に入れたり立てかけたりしても邪魔になりません。
コルク素材でも耐久性はバッチリ!
コルクだと曲げた時に割れやすかったり端が欠けやすかったりと耐久性が心配ですが、ワッツ(Watts)で見つけた”コルクなべしき”は側面と底にMDFという木材チップを加工した強度の高い板が貼ってあるので耐久性に問題はなさそう。
しっかりしていますがコルクもMDFも軽量なので、陶器や木製のなべしきと比べて軽いのもメリットです! そのためキャンプやバーベキューなど、アウトドアへの持ち運びにもおすすめ。コルクとスキレットは見た目の相性もいいので映えますよ。
実際に使ってみると、上に乗せた鍋やお皿が滑りにくいことにも気がつきました!今まで使っていた陶器の鍋敷は滑りがよく危ないなぁと思っていたので摩擦力が高いのはポイントが高かったです。
コルクなべしきのお手入れ方法や注意点
コルクは水に弱いイメージがあるかもしれませんが、実は耐水性があり水を弾くので水分や汚れがついても乾いた布で拭き取れば綺麗になります。
油汚れなどがついた場合は、硬く絞った布巾で拭き取ればOK。 ただし、ざぶざぶと水洗いをするとカビや割れの原因になるので避けましょう。
もし、水分が多くついた場合は、乾いた布巾で拭き、風通しのいいところで乾燥させます。 ゴシゴシ擦るとプリントやコルクの表面が削れることがあるので、優しく拭き取ってくださいね。
コルクは耐熱性がありますが、一般的に80度以上のものを置くと炭化が始まり黒く焦げ付くことがあります。特にスキレットや土鍋は熱さが長く続くので焦げ付きやすくなるでしょう。
少し冷めてから置く、長時間の使用を避ける、間に新聞紙を挟むなどすると炭化を防げますよ。 そして、コルクもMDFも木材が主原料なので火のそばで使う時は注意が必要です。キャンプで使う時やガスコンロのご家庭は火に近づけないようにしてください。
コルクなべしきはオシャレ&使いやすい
コルクなべしきはデザイン性が高く、テーブルコーディネートがおしゃれに決まります。また、軽く耐久性があるので持ち運びにも便利です。
ただ炭化に注意しする、水で洗わないなど取り扱いに注意したい点がいくつかあるので、この記事で紹介したことを参考にしてください。
オシャレで使いやすいなべしきをお探しの方は、ワッツ(Watts)に足を運んでみてはいかがでしょうか。
※以上は記事制作時の情報となります。現時点でのお取り扱いがない可能性もございますが、何卒ご容赦ください。