簡単に部屋に設置でき低価格なカラーボックスを収納棚として使っている方は多いのではないでしょうか?
でもカラーボックスにそのままものを収納すると、見た目が悪く出し入れもしにくいです。
そこで今回は、ワッツ(Watts)で買えるプラスチークケースを使って、整理整頓しやすいおもちゃの棚を作りたいと思います!
今回使ったカラーボックスは、約幅41.5×奥行29×高さ88.4cmで3段の標準的なサイズです。
“アレンジメッシュボックススリム”を3つ使って
アレンジメッシュボックススリムのサイズは、約幅133×奥行294×高さ173mm。これを3つ並べるとカラーボックスの横幅にちょうど合うんです。
ぴったりですが手前に手をかける取手があるので、出し入れはスムーズにできます。
アレンジメッシュボックススリムにはおままごとセットやプリキュアグッズ、シルバニアファミリーなど細々したおもちゃを入れてみました。
アレンジメッシュボックススリムは奥行きがあるので長細いものの収納にも向いています。
アレンジまとめクリアはぬいぐるみ収納にぴったり
アレンジまとめクリアのサイズは、約幅243×奥行き343×高さ142cmです。今回はぬいぐるみの収納ボックスとして使用してみました。 その他、積み木やプラレールのアイテムなどかさばるのもを入れるのにいいのですね。
アレンジまとめクリアも両端に持ち手がついています。たくさん入るワイドサイズなのでついついおもちゃを入れすぎると重たくなりますが、取手があることで支えやすいので子どもが自分で持ち運びしやすいのではないでしょうか。
アレンジまとめクリアを1つ入れると少しだけスペースが余るので、タッチペン付きの本を入れてみました。 図鑑や本型のおもちゃなど自立するものの収納にもぴったりはまると思います!アレンジまとめクリアを出し入れした時にもごちゃつきませんよ。
壁掛けポケットA4を側面に付けて
ささらに収納力をアップさせるために、カラーボックスの側面に“壁掛けポケットA4”を付けます。
壁掛けポケットA4は、A4サイズの雑誌やパンフレットなどを入れることができます。さらに3つまで連結できるのもメリット!
一番上は絵本、真ん中はお絵かき帳、一番下はクレヨンや絵の具の箱など、分けて入れると取り出しやすくお片付けしやすいです。
また、書いた絵をクリアファイルに入れてディスプレイするのもおすすめ。A4のクリアファイルを入れるとかなりキチキチで歪んでしまうので、クリアファイルの横幅を1cmほどカットするとスムーズに出し入れができます。
おもちゃの棚を可愛くする工夫を
今回ワッツ(Watts)で見つけたプラスチックケースは、半透明でとってもシンプル。大人が収納ケースとして使うにはこのシンプルさがいいですが、子どもにはちょっと寂しく感じるかも…。
そこで、マスキングテープを使ってアレンジしてみました!
壁掛けポケットA4は、縁に沿ってマスキングテープをぺたり。 とっても簡単に可愛くなりました?!
アレンジメッシュボックススリムは取手が手前にくるので、ここにマスキングテープを貼って収納するものの名称を書いておけば見た目が可愛く、さらに迷わずお片付けできるでしょう。 カラーボックスの背板にリメイクシート貼るとさらに可愛さアップ!
特に今回使ったプラスチックケースは全て透明なので、背景が見えて可愛いおもちゃの棚になりますよ。
プラスチックケースを組み合わせて上手に収納
おもちゃの棚には、カラーボックスと“アレンジメッシュボックススリム”と“アレンジまとめクリア”と“壁掛けポケットA4”を使用しました。
カラーボックスを組み立てるだけでできるので、DIY初心者でも簡単に収納力抜群の棚が作れますよ。
収納したいおもちゃに合わせて、ワッツ(Watts)でピッタリサイズのプラスチックケースの組み合わせを探してみてください!
※以上は記事制作時の情報となります。現時点でのお取り扱いがない可能性もございますが、何卒ご容赦ください。