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愛車をサッとひと拭き! 100均「クリーナーシート」で快適ドライブ

愛車をサッとひと拭き! 100均「クリーナーシート」で快適ドライブ

目次

「ワッツオンライン」コラムのレポーター“こーすけ”です。

洗車や車内の掃除をするほどでもないけれど、ちょっとした汚れが気になる。

あるいは、じっくり掃除をする時間が取れない。

そんなときに活躍する車の簡単お手入れアイテムを3点試してみました!

 

「車内ツヤ出しクリーナーシート」は拭き取り掃除のマストアイテム

車内ツヤ出しクリーナーシート 21枚入 358345


パッケージからサッと取り出してお手入れできる、ウェットタイプのクリーナーシートです。

気になるホコリや汚れを拭き取りたいときに便利なアイテム。

クリーナーシートで拭き取る前

こちらは掃除を怠ったことで発生したカビ。この部分はいつから掃除をしていなかったのか、まったく覚えていません。

3年間は掃除の記憶がございません。

そんな中で、どれだけ汚れが落とせるのか試してみました。

クリーナーシートで拭き取った後

結果はこの通り! 約2分で綺麗に拭き取ることができました! 

ダッシュボードやドリンクホルダーなど車内のあらゆるところの拭き取りに使えます。

程度にもよりますが、大抵の汚れはゴシゴシと力を入れなくても落ちました。

気づいたとき、サッとひと拭きで綺麗になる。これは常備しておきたい。

クリーナーシートの注意点

一部、カーナビやメーターパネル、ガラスなど、使用ができない場所があります。

また、安全性の観点からハンドルやシフトノブなどへの使用も避けてください。

 

「窓用油膜とりクリーナーシート」でドライバーの悩みを解消

窓用油膜とりクリーナ 358344

 

 

ドライバーを困らせる大敵「油膜」。

夜になると対向車のライトや街灯が油膜に反射して視界が遮られる。

そんな経験を味わった方も多いのではないでしょうか。

ガラスを本格的に洗浄した方がいいとはいえ、時間が取れずにいる。

そんなときのために備えておきたいアイテムが、この「油膜とりクリーナーシート」。

油膜とりクリーナーシートを使う前

油膜もホコリもべっとりとついたガラスで試してみます。

外側も内側もしっかりと拭き取っていきます。

油膜とりクリーナーシートを使った後

油膜やホコリが落ちた! …のですが拭いた跡が白く残ってしまうのが気になる。

 

乾いた布で再度拭くことで跡を解消できました。

フロントガラスなどほかのガラス面でも、若干ながら拭き跡が気になりました。

ウェットタイプの本シートの後に乾いた布で二度拭きをするのがおすすめ。

窓用油膜とりクリーナーシートの注意点

また注意点として、ガラスコーティング処理をしている窓ガラスへの使用は避けてください。

 

「防汚シート」で汚れを未然に防ぐ

車用 防汚シート 362539

 


「汚さない」という発想も大事。

こちらは車内に敷くことで汚れやキズを防ぐことができるシート。

ヘッドレストのポールに紐を結びつけることで座席を保護することもできます。

トランクに防汚シートを敷く

アウトドアが好きな方、ご自身やお子様がスポーツをする場合などに最適なアイテムです。

私もランニングが趣味のため、防汚シートで土や泥の汚れから車内を守ることができるのはとても嬉しいです。

防汚シートを運転席に設置

とくに、雨に濡れた日や、夏場のたくさん汗をかいた日は座席に座りたくないし触れたくない。

そんなときこそ防汚シートを使えば、直接触れることなく、不快に思うこともなく運転できそうです。

防汚シートをシェードに使う

また、提案になりますが、駐車時はドアに内側から被せることでサンシェードとして使うこともできますし、車内で着替える際の覆いとして活用することもできますよ。

ユーザー次第で使い方が広がっていく、そんなポテンシャルのあるアイテムと言えます。

 

 

場所も手間も取らないアイテムで、コツコツとお掃除をする習慣を。

日頃のちょっとしたお手入れで、あなたの愛車はずっと綺麗でいられることでしょう。

 

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