100均タッチペン6選! 息子画伯にピッタリなペンを探せ♪

100均タッチペン6選! 息子画伯にピッタリなペンを探せ♪

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「ワッツオンライン」コラムのレポーター“はっしー”です。

近頃、タブレットで絵を描くことにハマっている息子に、ピッタリな100均「タッチペン」を探しました!

 

100均「タッチペン」には3つのタイプがあります

今回試してみたのは、6種類の100均「タッチペン」。

“ペン先”に注目してみたところ、上の写真のように大きく分けて3タイプありました。

常識なのかもしれませんが恥ずかしながら、はっしーは今回の記事を書くまで知りませんでした…

 

  • ペン先が「ディスク型」(写真左)
  • ペン先が「シリコン樹脂」(写真中央)
  • ペン先が「導電繊維」(写真右)

 

以下で、それぞれのタイプを使ってみた息子の感想をお伝えします。用途に合わせて、購入時の参考にしてもらえたらうれしいです。(※ただし、あくまで個人の感想です)

 

スムーズに円が描ける! ペン先が「ディスク型」タッチペン

 

ペン先が「ディスク型」タッチペンを使ってみた!

先端に透明ディスクが付いていて、極細のペン先が見えるタッチペン。

「線がキレイに描ける!」と息子が喜んでいました。

上の写真のように、円もカクカクせず、スムーズに描くことができました。

 

画面の上をスルスル動く!ペン先が「シリコン樹脂」タッチペン3種

 

注)見た目はえんぴつみたいですが、木製ではなくアルミ製です!

 

「多機能マルチペン」の5つの機能


「多機能マルチペン」は、その名の通り5つの機能付き! 旅行のときなどにも便利そうです。

  1. タッチペン
  2. ドライバー
  3. スケール
  4. 水平器
  5. ボールペン(ボール径1.0mm、油性)

 

多機能マルチペンのドライバー機能

ドライバー規格 +:#1
キャップを回して外して、内蔵されているドライバーの+−を用途に合わせて使用してください。(使用後はキャップを締めてください)

ドライバー規格 −:3.0mm

マグネット装着することができます。

 

ペン先が「シリコン樹脂」タッチペンを使ってみた!

息子によると、ペン先が「シリコン樹脂」タッチペンは、消しゴム機能を使うときにスルスルと画面上を滑るので線を消しやすく、オススメらしいです。

上の写真では、「タッチペンえんぴつ風」を使っているのですが、「えんぴつみたいで握りやすかった」とのこと。

 

滑らかな描き心地がクセになる!? ペン先が「導電繊維」タッチペン2種

 

対応機種は次の通りです。

  • iPad Air(第5世代/第4世代)
  • iPad mini(第6世代)
  • iPad Pro 12.9インチ(第5世代 /第4世代/第3世代)
  • iPad Pro 11インチ(第3世代/第2世代/第1世代)

 

ペン先が「導電繊維」タッチペンを使ってみた!

イメージ通りに滑らかな線が描けたようで、ペン先が「導電繊維」タッチペンが「一番絵が描きやすかった」話していました。

息子はこのタイプが気に入った様子。

というわけで、息子的ナンバーワン100均タッチペンは、「滑らかな使い心地 導電繊維 液晶タッチペン クリップ付」に決定です♪

 

はっしーからの総評

ペン先が「ディスク型」タッチペンの感想

細い線も描けるので、図形やイラストを描くときにおススメかも。ただ、ものすごく繊細な線などを描くのは厳しいかもしれません。

 

ペン先が「シリコン樹脂」タッチペンの感想

スマホなどの小さい画面でタップしたり何かを選択する際は、指で行うよりもスムーズに操作ができました。文字を書く、または線を描くには不向きかも。

 

ペン先が「導電繊維」タッチペンの感想

はっしー的には画面に文字を書くとき、一番使いやすかったです。携帯やタブレットでメモを取るときなどにいいかも。

 

精密さが求められる仕事向きではないかもしれません。ですが、タブレットに息子が絵を描いたり、はっしーが日常で使うには、使い心地はバッチリです。

 

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