「ワッツオンライン」コラムのレポーター“ほっち”です。
見栄えのする写真を撮りたいと思うことはありませんか?
ほっちは、ありますよ〜。
きっと、写真を投稿するSNSやフリマアプリなどを利用している方も、そうなのではないでしょうか。
というわけで、以前から気になっていた「撮影BOX LEDライト付き」を試してみました。
自然光と「撮影BOX LEDライト付き」との違いをご覧ください!
「撮影BOX LEDライト付き」のご紹介
LEDライトが20灯付いた、組み立て式の撮影用ボックスです。
撮影ボックス本体、電源用USBケーブルのほかに、背景シート白・黒が付属しています。
- カテゴリ:ハンドメイド・手芸用品
- 商品名:撮影BOX LED付き 321540
- サイズ:組み立て時(約)縦24×横22×奥行24cm
- サイズ:背景シート(約)横21×長さ48cm
- サイズ:USBケーブル(約)94cm
- 価格:440円(税込)
- JANコード:4560369414789
ワッツオンラインから届いたらすぐ撮影できる!
前述の通り、白と黒の背景シートが付属しているので、ワッツオンラインから届いたらすぐ撮影できます。
まず、本体を広げて両側のボタンをとめて、背面にあるツメに背景シートを引っ掛けます。
付属のUSBケーブルを手持ちのパソコンやACアダプターのUSBポートに接続すると、LEDライトが点灯します。
キラキラのネックレスが反射せずに撮れた!
光の反射や映り込みの回避が難しいアクセサリーの撮影。
白い背景シートにリボンを置くと、より華やかになります。
あれこれ気をつけながら、自然光でネックレスを撮影しました。
陰影があり、これはこれでありかも? と思うのですが、少し暗い印象です。
同じスタイリングで「撮影BOX LED付き」で撮影したのがこちらの1枚。
明るく、見栄えが良くなりました。
白い食器がきれいに撮れた!
人気の白い食器です。
白い背景シートだけで撮影すると少し寂しい印象だったので、淡いグリーンのランチマットを敷き、フェイクグリーンを添えました。
自然光で撮影すると、太陽の反対側に影ができてしまいます。
白い食器のはずが、ベージュに見えてしまって、ちょっと残念。
「撮影BOX LED付き」で撮影すると、明るさが均一になりました。
食器の色も、実際の色に近くなって満足です。
Bluetoothワイヤレスイヤホンのディテールまで撮れた!
2022年11月4日のコラムで紹介したBluetooth高音質モノイヤホン2です。
自然光で撮影するとディテールがわかりづらいです。
けれど「撮影BOX LED付き」で撮影してみると…。
ボタンのデザインや本体のフォルムなどのディテールが見えるようになりました。
ちなみに、「撮影BOX LED付き」を使ったBluetoothワイヤレスイヤホンの撮影は、日が落ちてから行いました。
時間帯を気にせず撮影できるところも、「撮影BOX LED付き」のいいところですね。
LEDライトの映り込みが気になるので、これからどうしたら消せるのか研究したいと思います。
ほっちのレポートを読んで「これは使えるかも!」 と思ってくださった方は、ぜひワッツオンラインをのぞいてみてください♪
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※以上は記事制作時の情報となります。現時点でのお取り扱いがない可能性もございますが、何卒ご容赦ください。