「ワッツオンライン」コラムのレポーター“まつ”です。
小学校によっては、そろそろ運動会シーズン。ゼッケンの補修や赤白帽のゴムの付け替えなど、いつもとは違う「名もなき家事」が発生する季節でもあります。
こうしたイレギュラーな雑用って、「替えのゴム、家にあったかな?」というところから始まり、普段は使わない道具を出して来たり、地味に大変だったりしませんか?
そこで今回は、体操服や制服のメンテナンスの苦労を半減するライフハック(というほどのものでもない…)をご紹介します♪
それはつまり、「年に何度か使う補修キットをまとめて揃えておく」こと!
毎年使うものは先に揃えておけば良いんです♡
ワッツオンラインなら、ゴム紐の幅までじっくり比較してから決められるので、ムダのないお買いものができますよ。
以下ぜ〜んぶ、ひとつ100円(税込110円)です♪
針と糸がなきゃ始まらない♪ 基本キット
写真左から
- 丈夫な家庭糸 細口 334931 JAN4560375061366
- ボタン付け糸 2P 000870 JAN4520297010347
- ラクラク縫い針セット 334905 JAN4520297023033
写真左から
- シームリッパー L 061019 JAN4516750203845
- ミニ布切りバサミ 011998 JAN4520297120800
- にぎりハサミ ゴールド 047431 JAN4520297020469
マスクゴムから赤白帽のゴムまでスタンバイ!
写真左から
- ゴム紐 12コール 3.5m 047576 JAN4951313400451
- ゴム紐 10コール 4m 047575 JAN4951313400444
- ゴム紐 8コール 5m 047574 JAN4951313400437
- マスクゴム 4m ホワイト 010640 JAN4516750208062
うちでは子どものズボンのゴムを替えることが多いのですが、同じサイズであっても、服によってゴムの幅が違うんですよね…!
そこで、思い立ったときすぐ交換できるように、よく使う幅のものを何種類か用意しました。
ゴム紐のパッケージには、コール(ゴム糸が何本使われているか)ごとの用途例が書かれているので、どのゴム紐を買うべきか迷ったときは、上の写真を参考にしてみてください♪
あると便利なボタン、カットクロス
写真左から
- シャツボタン 白 059531 JAN4580150483589
- 手で付けられるホックボタン ブラック 018606 JAN4560375066392
制服のシャツなどを着る場合は、ボタンもそろえておくと安心。右側のボタンは、針と糸いらずの手で付けられるボタンです。
手で付けるボタンの付け方は、上の写真の通り。
穴を開けたところにキャップを差し込み、そこにオスまたはメスのパーツを裏側から押し込んでとめます。
写真左から
- カットクロス2 076404 JAN4520297120589
- 伸縮ゼッケンクロス アイロン接着 ホワイト 001237 JAN4520297021275
実は100均にあった! 布地のホツレ止め液も! バックルも!
写真左から
- 布地のホツレ止め液/MMA-21 025558 JAN4964549025954
- 布用接着剤 NET:10 48580 JAN4964549026562
地味にあると便利な「布地のホツレ止め液」。手芸屋さんに行かないと売っていないかと思いきや、100均で買えるとは…!!
写真左から
- 【在庫限り】コードストッパー 筒 2P 048742 JAN4520297120527
- バックルセット20mm巾 041742 JAN520297120534
こんなニッチなパーツも、100均で買えちゃうとは! これを用意しておけば、いつの間にかフードのコードストッパーが片方なくなっていても、バックルを壊して来ても、優し〜い気持ちで対処できそうです♪
「1軍補修キット」をツールボックスにまとめてみた
- ツールボックス C 053852 JAN4973430881203
コンパクトなツールボックスを見つけたので、使用頻度の高いものをまとめて収納しました!
こちらが収納したところ。「とりあえず」の補修に対応するセットです。
本家の裁縫セットはまた別にありますが、リビングに常備しておき必要なときに即対応するための、いわば救急キット。
中に入れたのはこちら。意外と量が入ることにびっくりしました。
子どもの年齢や人数、制服や習い事の種類によって、用意するものはまた全然変わってくると思います。
あなたのおうちに常備するのは、どんな補修キットになるでしょう?
※以上は記事制作時の情報となります。現時点でのお取り扱いがない可能性もございますが、何卒ご容赦ください。