ぐんぐん汚れが落ちていく「お掃除Dr.スキマブラシセット」

ぐんぐん汚れが落ちていく「お掃除Dr.スキマブラシセット」

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「以前はよく掃除をしていたのに、最近やっていないなぁ。」 そんなことを思いながら、部屋の隅を眺めたりしていませんか? 毎日掃除をする程ではないからと、ついつい見ないふりをしがちな小さなすきまの汚れ。

今回はそんなすき間掃除に役立つアイテム、ワッツ(Watts)で手に入れた「おそうじDr.スキマブラシセット」を紹介します。

一回やり始めるとぐんぐん汚れが落ちていくので爽快な気分になります。皆さんも、スキマブラシを手にしたら、いつの間にかお掃除に熱中してしまうと思いますよ。

歯ブラシ型と筆型のペアブラシ

おそうじDr.スキマブラシセット」は、歯ブラシ型のブラシと、筆のように毛が生えているブラシの2本です。

それぞれの柄の先はヘラになっています。ヘラはナイフ形と、彫刻刀の「平刀」のような形状の2種類。2本で4種類のお掃除グッズが手に入ることになります

ブラシはやや硬め。特に生え方が密集している筆タイプの方は、硬い感じです。

手の甲にブラシをこすりつけると、「ぎりぎり傷がつかない硬さ」です。アクリル版の表面は傷つきそうですが、一般的な家具であれば傷はつかない適度な硬さだと感じました。

とはいえ、デリケートな素材に使う場合は目立たないところでテストしてからにしましょう。

巾木(はばき)のお掃除には二刀流

床と壁との境に取り付けてある巾木(はばき)のお掃除には両方のブラシを使いました。

壁との境には筆型ブラシを、巾木の側面の彫りの部分には歯ブラシタイプのブラシを使いました。巾木はホコリがどうしても積み重なってしまいます。我が家はお掃除をさぼり過ぎて、黒ずんでしまった汚れが落ちなくなってしまいました。

もう少し早くこのブラシに出会っていれば・・・。皆さんはそうならないように、こまめにスキマブラシセットでお掃除してください。

歯ブラシとスキマブラシ、得意分野で使い分けて

今までの私は、歯ブラシがあればスキマブラシは不要だと思っていました。しかし、同じ歯ブラシ型でも、ブラシ幅が全く違うのです。写真をご覧ください。歯ブラシのブラシ幅が8ミリ程度なのに対し、スキマブラシの植毛は1列で幅3ミリ程度。とてもスリムです。

まず最初におすすめするのはパソコンのキーボードのお掃除に使うことです。植毛幅がスリムなので、キーボードの溝にスッとブラシが入るんです。しかも適度な腰の強さなので、ゴミもがっちり掻き出してくれます

もうひとつ、このブラシがキーボードブラシとして優れている点は、ブラシがペンに近い形状で、引き出しの中に入れてもあまり違和感がないところです。便利でも収まりが悪いのは、いただけませんよね。このブラシは筆記用具となじむのでデスク周りのグッズとしてもGoodです。

手ごわい蛇口周りの汚れは、ヘラでこそぎ落とす

平刀タイプのヘラは、筆タイプのブラシについています。この先が平らなので、力が伝わる範囲が広い & こそげ落とす力が強いところが推しポイントです。

蛇口周りにこびりついてしまった黒っぽい汚れ。このタイプの汚れを落とすためには、何回かゴシゴシとこそげ落とす作業が必要になるのですが、硬すぎない素材感なので洗面ボールを傷つける心配をすることなく、掃除に集中できました。

ヘラの幅が適当で蛇口の根本にしっかり当たります。無心でゴシゴシやっていると不思議と集中してしまいます。こびりついた汚れが小さく分解されながら、剥がれ落ちていく様を目にし、他の掃除する場所を探してしまいました。掃除って楽しい!

お掃除道具もワッツ(Watts)で揃う

「おそうじDr.スキマブラシセット」は歯ブラシタイプと筆タイプの2本組の掃除用ブラシです。ブラシの柄は異なる形状のヘラになっています。

お値段110円で実質的に4種類のお掃除グッズを手に入れたのと同じって、ちょっとお得ですね。住まいのお掃除に、パソコンのキーボード掃除にと守備範囲広く使えます。活躍する場所の面積は本当に小さいのですが、綺麗になると、とても気持ちが良いですよね。

ワッツ(Watts)には、こちらの「お掃除Dr.スキマブラシセット」以外のお掃除道具も数多く揃っています。もう部屋の片隅の汚れを「見なかったこと」にするのは卒業です。美は細部に宿ると言います。便利なグッズを活用して、美しく清潔な暮らしを手軽に手にいれましょう。


※以上は記事制作時の情報となります。現時点でのお取り扱いがない可能性もございますが、何卒ご容赦ください。