「ワッツオンライン」コラムのレポーター“こーすけ”です。
付箋をたくさん使うあなたに朗報です。
ワッツオンラインに、便利な「ふせんケース」が登場!
使い心地を試してみました。
コンパクトで持ち運びに便利「ふせんケース」
![スマート付箋ケース 約15mm 359857](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0735/4970/9612/files/2502kohusen02_600x600.jpg?v=1736740635)
- 商品名:スマート付箋ケース 約15mm 359857
- サイズ:約タテ114 × ヨコ25 × 厚み11mm
- 価格:110円(税込)
- JANコード:4905687374603
コンパクトかつ軽量な「ふせんケース」です。
幅が約15mmまでの付箋ならこのケースに収納することができます。
商品の入っていたパッケージに入れればいいのでは? という声が聞こえそうですが、商品によってパッケージのサイズはまちまち。
それに第一「カッコよくない」。
付箋を裸のままでペンケースに入れることもできますが、散らばったり汚れたりという面倒は避けたいので、早速「ふせんケース」を使ってみました。
![ペンケースに入るスマート付箋ケース](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0735/4970/9612/files/2502kohusen07_600x600.jpg?v=1736743046)
コンパクトなサイズ、細長いフォルムでペンケースにすんなり収まります。
![リュックのサイドポケットに入るスマート付箋ケース](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0735/4970/9612/files/2502kohusen08_600x600.jpg?v=1736743159)
デイパックのサイドポケットやPCケース、洋服やパンツのポケットにも収まるのでどこにでも持ち運びしやすい。
シュッと取り出したときに「何それ!?」と話題になることは間違いなし。
散らばることなく、汚すこともなく、お気に入りの付箋をスマートに携帯するのに便利な一品です。
小さな付箋で使い心地を試してみた
では詳しく見ていきましょう。
![スマート付箋ケースの中身](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0735/4970/9612/files/2502kohusen09_600x600.jpg?v=1736743722)
「ふせんケース」は2つのパーツに分かれています。
1つが透明なカバー、もう1つが白色のプレート。
プレート上に付箋の粘着部を貼り付けて使います。
表も裏も同じ形をしているため今回は両面使いで試してみます。つまり、プレートの表裏どちらにも付箋を貼ります。
![FIT MEMO 付箋 80枚 7本入 340553](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0735/4970/9612/files/2502kohusen03_600x600.jpg?v=1736744793)
- 商品名:FIT MEMO 付箋 80枚 7本入 340553
- サイズ:タテ40 × ヨコ10mm
- 枚数:80枚 × 7本
- 価格:110円(税込)
- JANコード:4969757159422
![付箋を無理やりスマート付箋ケースへ入れる](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0735/4970/9612/files/2502kohusen10_600x600.jpg?v=1736745178)
「ふせんケース」の商品説明によると、付箋のサイズは、幅15mm以下、長さ50mm以下、厚み1.5mm以下が推奨されています。
当たり前ですが、写真のように付箋の束(80枚・厚み約8mm)をそのまま入れようとすると、透明のカバーがはまりません。
「厚み1.5mm以下」と言われても、付箋の束を数えたり、厚みをいちいち計るのは面倒。
そこでコツを発見しました。
![付箋の厚みの参考](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0735/4970/9612/files/2502kohusen11_600x600.jpg?v=1736745902)
プレートの側面が付箋を受けるように凸状になっており、この高さまでだと付箋がスムーズに収納できます。
![ピッタリと収納できた付箋](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0735/4970/9612/files/2502kohusen12_600x600.jpg?v=1736746075)
この通りピッタリと収納できました!
これ以上の高さになると、途中でつかえて収納できませんでした。
10cmまでなら長い付箋も収納可能
「ふせんケース」に収納できる付箋のサイズは、幅15mm以下、長さ50mm以下、厚み1.5mm以下が推奨されています。
長さは50mm以下とありますが、ケースのサイズ感からすると長いものも収納可能なのでは? と疑問に思い、試してみました。
![FIT MEMO 蛍光付箋 100枚 5本入 341268](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0735/4970/9612/files/2502kohusen04_600x600.jpg?v=1736746539)
- 商品名:FIT MEMO 蛍光付箋 100枚 5本入 341268
- サイズ:タテ75 × ヨコ15mm
- 枚数: 100枚 × 5本
- 価格:110円(税込)
- JANコード:4969757159521
蛍光色が目立つ付箋。本や資料の大事な部分にチェックをするときによく使いますよね。
さて、こちらの幅は15mmと推奨サイズを満たしていますが、長さは75mm。収納できるのか。
![長い付箋をスマート付箋ケースへ載せる](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0735/4970/9612/files/2502kohusen13_600x600.jpg?v=1736746982)
側面の凸状パーツの高さに付箋の厚みを合わせる……プレート上には問題なく貼り付けることができました。ということは……。
![長い付箋も収納できた](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0735/4970/9612/files/2502kohusen14_600x600.jpg?v=1736747099)
ご覧の通り、問題なく収納できました!
![付箋の長さは10cmまで](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0735/4970/9612/files/2502kohusen15_600x600.jpg?v=1736747272)
試してみた結果、合計枚数は少なくなるものの、長さ10cm(100mm)以下なら長い付箋でも収納可能なようです。
一度使った付箋を再利用しませんか
私は日頃から大量の付箋を使っています。
本や雑誌、仕事で使うノートなど目印としてあらゆるところにペタペタと貼っています。
![使用済み付箋の例](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0735/4970/9612/files/2502kohusen05_600x600.jpg?v=1736748212)
ただ、これら付箋を取った後、捨ててしまうのももったいないと思っていました。
これまでは使用済みの付箋を、ノートの一部分やデスクの隅っこにまとめて貼り付けていました。
ですが、時に邪魔なこともあり。何かいい方法はないかと考えていました。
今回取り上げた「ふせんケース」は、そんな私にとって救世主。
やっと良い付箋の保存先と出会えました。
プレートの表面には未使用の付箋を、裏面には使用済みの付箋を収納する、といった使い方をしています。
小サイズの付箋を好んで使うことが多いため、便利なことこの上なし。
皆さんもスマート付箋ケースを活用して、自分なりの使い方をアレンジされてはいかがでしょうか。
ワッツオンラインには「意外な専用アイテム」がまだまだあります。
>>100均ワッツで見つけた「シール用ピンセット」の使用感♪
※以上は記事制作時の情報となります。現時点でのお取り扱いがない可能性もございますが、何卒ご容赦ください。