「ワッツオンライン」コラムのレポーター“ほっち”です。
ついに出ました、冷凍食品用袋キャップ!
注ぎ口が付いた袋クリップを使ったことのない方も、愛用している方も必見ですよー。
冷凍食品が取り出しやすくなる袋キャップが登場!
ほっちは、小麦粉などの食品袋に取り付ける注ぎ口が付いた袋クリップを使っているのですが、これがとても便利。
冷凍食品バージョンもあったらいいなと思っていましたが、ついに登場しました! 嬉しいー♪
2種類あるので、ひとつずつ紹介していきます。
スライドで出す量を調整できる「冷凍食品用袋キャップ スライド」
- 商品名:冷凍食品用袋キャップ スライド 345894
- サイズ:(約)W117×D41×H34mm
- 耐熱温度:100℃
- 耐冷温度:-20℃
- 価格:110円(税込)
- JANコード:4905687364543
写真のようにクリップを開いてみると、注ぎ口と冷凍食品の袋を挟むクリップが一体化していることがひと目でわかりますね。
それでは付けていきましょう!
チャック付き袋に取り付ける場合
袋キャップを付けるのは、常備している冷凍のきざみねぎ。
まず、袋キャップを取り付けるために袋をカットします。
チャック袋の場合は、チャックの下で袋を切ります。
次に、カットした袋に袋クリップを取り付けます。
クリップを開き、袋を本体とクリップの間に入れて袋を本体にそわせ、クリップで挟み込みます。
もし袋があまったら、写真のように折り返して本体にそわせて挟み込みます。
ほっちの経験上、だいたい袋はあまります。
なので、ほっちは次の手順で取り付けています。
- 袋クリップの片方で袋と本体を固定
- あまった袋は折り返す
- もう片方のクリップで挟む
こうすると、しっかり挟まるので試してみてください。
冷凍食品用袋キャップ スライドの特徴は、フタがスライド式なこと。
注ぎ口の開き具合を調整できるので、ドバっと出てしまう心配がありません。
チャックの無い袋に取り付ける場合
チャックの無い袋に取り付ける場合は、斜めにカットします。
切り口の目安は約13cm。
短いと本体を入れることができませんが、大きい分には取り付けられますから、ほっちはザクっと切ってます。
切った後の取り付け方は、チャック付き袋に取り付ける場合と同じです。
袋キャップが付いていれば、小さなお子さんもお手伝いがしやすいと思いました。
カット野菜もごろっと出せる「冷凍食品用袋キャップ ワイド」
- 商品名:冷凍食品用袋キャップ ワイド 345893
- サイズ:(約)W105×D59×H33mm
- 耐熱温度:100℃
- 耐冷温度:-20℃
- 価格:110円(税込)
- JANコード:4905687364536
こちらは注ぎ口の幅が広いタイプ。
冷凍カット野菜もごろっと取り出せます。
わが家のお味噌汁のレギュラー選手、ほうれん草の袋に取り付けました。
袋キャップを付けたら、取り出す量の調整がしやすくなりました。
定規で測ってみたところ、注ぎ口の内径は長辺が7cm、短辺が4.5cmほどあるのでブロッコリーやカボチャの袋にも取り付けられます。
フタをパチッと開けて、パチッと閉められますし、使い終わったらそのまま冷凍庫へしまうことができるので、とてもラクです。
お料理は毎日のことなので、ラクに楽しくできるといいですよね。
気になったら気軽に試せるのが100均のいいところ。
ぜひお試しください♪
ラクして美味しいお料理を作るなら、こちらもおすすめです。
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