「ワッツオンライン」コラムのレポーター“はっしー”です。
はっしー息子は寝相が悪くて、朝起きると布団カバーの中で掛け布団がグチャグチャに。それを毎日直すことが地味にストレスでした。
そんな地味だけど積もるとキレそうになるストレスの原因をすっきり解決してくれる、その名も「ふとんの中身片寄り防止クリップ」をワッツオンランで発見!
見た目は地味だけど生活の必需品となった「ふとんの中身片寄り防止クリップ」
- 商品名:ふとんの中身 片寄り防止クリップ2個入 351303
- 材質:ポリプロピレン
- 備考:2個入
- 価格:110円(税込)
- JANコード:4982790354326
クリップ的な見た目をしているものの、【使用方法】を読まないと何をどうしたらいいのかわからない…。
それが今回紹介する「ふとんの中身片寄り防止クリップ」です。
でも、コレ、使い方がわかると手放せなくなり、生活必需品になるのです!
パッケージ裏の【使用方法】によると…
- グレーのバックルを持ち上げるようにして開き、固定したいものをクリップで挟む。
※ふとんの大きさに合わせてクリップの個数を調整してください。
- グレーのバックルを下げ、閉じて固定する。
※対象物がしっかりとまっているか確認してください。
※クリップを外す際は、引っ張らずにグレーのバックルを上げて開いてください。
という使い方をするらしい。
「あの毎朝のプチストレスがコレで解決するのならば!」と、はっしーはワクワクしてきました。
「ふとんの中身片寄り防止クリップ」を使ってみよう
息子が起きた直後の掛け布団。
赤マルで囲まなくてもわかると思いますが、赤マルで囲んだ部分の掛け布団がカバーの中でグチャグチャになっています。
特に夏の薄手の羽毛の掛け布団は表面がポリエステルなので、カバーの中で滑ってしまうようです。
一応(?)カバーの4つの角に掛け布団とカバーがバラバラにならないように結びつけるヒモが付いていますが、それもあまり意味がない状態。
掛け布団をバッと開いても、カバーの中で布団は丸まったままグチャグチャ。一つひとつ整えていく作業が必要です。
今回は「ふとんの中身片寄り防止クリップ」を2セット注文して、4箇所に「ふとんの中身片寄り防止クリップ」を付けました。
【使用方法】を確認しながら、カバーとその中の掛け布団を「ふとんの中身片寄り防止クリップ」で挟みます。
※カバーとその中の掛け布団をクリップに挟んだら、グレーのバックルを赤い矢印の方向に倒します。
【使用方法】には書かれていませんが、グレーのバックルを閉めるときに“カチッ”と音がなります。
赤マルで囲んだ4箇所に「ふとんの中身片寄り防止クリップ」を付けてみました。
「ふとんの中身片寄り防止クリップ」はピンなどの針を使わないので安心なのも◎。
息子よ、今夜は寝相は気にせずに寝るがよい!!
「ふとんの中身片寄り防止クリップ」を使ってみた結果
翌朝の様子は、上の写真の通り。昨日よりも寝相が悪かったことが予想できるグチャグチャ加減(特に赤マルのところとか…)。
息子よ、いくら「ふとんの中身片寄り防止クリップ」を付けていたとはいえ、思い切ったな…。
これまでは、丸まったカバーの中の掛け布団をバッと開いても、カバーの中で掛け布団は丸まったままグチャグチャでしたが…。
ぬぁんと、バッと広げるだけでキレイな状態に!
「ふとんの中身片寄り防止クリップ」でカバーと中の掛け布団が固定されているおかげで(写真の赤マルの4箇所)、中の掛け布団が丸まらずスッキリ元通り(驚)。
すごーく地味かもしれませんが、毎朝のストレスが1つでも減るって素晴らしい♡
「ふとんの中身片寄り防止クリップ」でカバーと中の掛け布団が固定されているおかげで(写真の赤マルの4箇所)、中の掛け布団が丸まらずスッキリ元通り(驚)。
すごーく地味かもしれませんが、毎朝のストレスが1つでも減るって素晴らしい♡
今回、はっしーは夏用の羽毛掛け布団とカバーを固定するのに「ふとんの中身片寄り防止クリップ」を4個使用しました。
パッケージ裏面の【組み合わせ例】によると、掛け布団やカバーの種類によって相性があるようです。
つまり、冬の厚めの布団や毛布などで使うときは、付ける場所や使う個数が変わるということ。
おうちの布団に合わせて、「ふとんの中身片寄り防止クリップ」のベストな使い方を見つけてみてくださいね♪
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※以上は記事制作時の情報となります。現時点でのお取り扱いがない可能性もございますが、何卒ご容赦ください。