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洗濯グッズのマイ新定番! 880円の「ステンレス角ハンガー」

洗濯グッズのマイ新定番! 880円の「ステンレス角ハンガー」

目次

「ワッツオンライン」コラムのレポーター“はっしー”です。

オシャレな見た目が気になっていた「ステンレス角ハンガー」。

でも、毎日使うモノだから「使い勝手はどうなんだろう?」という疑問も。

そこで、はっしーが実際に使ってみた感想などをお届けします。

ワッツオンラインにある2種類の「ステンレス角ハンガー」

ピンチハンガー 物干しハンガー 洗濯ハンガー オールステンレス 角ハンガー24P

24個のピンチ付きでまとめ干しに便利.。

ピンチは1列に4個ずつ付いていて6列分、計24個です。

ピンチハンガー 物干しハンガー 洗濯ハンガー ステンレス 角型ハンガー ピンチ 16個付

16個のピンチ付きでちょい干しに◎

外周に12個のピンチがぐるりと付いていて、内側に4個のピンチがついています。

2つの「ハンガー」をベランダに吊るしてみました

実際に2つの「ステンレス角ハンガー」をベランダに吊るしてみました。

  • 写真左:「ステンレス 角型ハンガー ピンチ 16個付」
  • 写真右:「オールステンレス 角ハンガー24P」

「ステンレス角ハンガー」と「プラスチック角ハンガー」を比べてみた

プラスチック角ハンガーは開きたときに洗濯ばさみが絡まっていることが多い

こちらは、はっしーが長年愛用してきた私物の「プラスチック角ハンガー」です。

2つに折りたたんで収納しているため、使用時に写真のように洗濯ばさみが絡まっていることがよくあります。

この絡まった洗濯ばさみを、それぞれの定位置に戻すのがプチ・ストレス…。

「オールステンレス 角ハンガー24P」は収開いたときにピンチの絡まりはほとんどありません

「オールステンレス 角ハンガー24P」も、収納時は2つに折りたたみます。

しかし! 開いたときにピンチの絡まりはほとんどありませんでした。これは地味にありがたい♪

洗濯ばさみとピンチのつまむ力の違いはあるのか

「プラスチック角ハンガー」の良いところは、洗濯ばさみを軽い力で開くことができるところ。

ピンチは洗濯ばさみと同じくらいの力で開く

「オールステンレス 角ハンガー24P」のピンチも、同じくらいの力加減で簡単に開きました。

プラスチック角ハンガーに干したタオルを引っ張る

「プラスチック角ハンガー」の洗濯ばさみでタオルを挟んで、ドアノブを下げるくらいの力で引っ張りました。

長年使ってきたものですが、洗濯ばさみはタオルをしっかり挟んでいます。 

「オールステンレス 角ハンガー24P」でも同じように引っ張ってみました。

ピンチはしっかりタオルを挟んでいます。こちらも、洗濯物が落ちる心配はなさそうです。

「ステンレス角ハンガー」のココが心配

フックを洗濯ばさみで挟めは動きにくい

「プラスチック角ハンガー」は竿をがっつり挟むタイプのフックが多く、竿にしっかり固定できます。

「ステンレス角ハンガー」は竿に掛けるタイプのフックなので風で動いてしまいやすいという弱点が…。

ただ、上の写真のように洗濯ばさみなどで「ステンレス角ハンガー」のフックを固定すれば、問題なさそうです。

「ステンレス角ハンガー」のココがいい

ステンレス角ハンガーのフックにはストッパー付き

「フック部分が細いので、簡単に竿から落ちてしまいそう」と心配していましたが、フックにストッパーが付いているので安心しました!

ストッパー付きで落ちにくそう

竿から落ちてしまうようなことはなさそうです。
※直径2.5~3cm以外の竿には使用しないでください。固定できずに落下する恐れがあり危険です。

プラスチックの洗濯ばさみは日光で劣化しやすい

上の写真は3年以上使用した「プラスチックハンガー」。プラスチックゆえ、日光による劣化がそれなりに見られます。

特に洗濯ばさみの劣化が目立ち、赤マルで囲んでいる洗濯ばさみは割れてしまったため取り換えた部分です。

日光による劣化が少ない錆びにくいステンレス製

日光による劣化が少なく錆びにくいステンレス製は、ピンチの耐久性に大きく期待できます。


結論、「ステンレス角ハンガー」は我が家の洗濯グッズの定番になりました(あくまで、はっしーの個人的感想)。


手洗い洗濯のときに使える「畳めるおけ」もあります♪

>>シンクスッキリ★「畳めるおけ」はワッツオンラインに3種類


※以上は記事制作時の情報となります。現時点でのお取り扱いがない可能性もございますが、何卒ご容赦ください。