Watts(ワッツ)では、子育てママにおすすめな知育グッズがたくさん販売されています。
今回はその中から、小さなお子さんでも楽しめる“シールブック たのしい!どうぶつえん”をチョイスして、わが子に遊ばせてみました。
シールブックは、「まだお勉強を始めるのは早いかも?」と思う月齢の子でも挑戦しやすい知育アイテムです。
実際に使ってみた感想やメリットを紹介していますので、ぜひ親子で楽しめる子育てアイテムを探している方はこの記事を参考にしてくださいね。
シール遊びは手先の運動にぴったり!
シールを貼るというのは、とても単純な作業に思えますが、
- シール台紙からシールをはがす
- 貼る場所を見極める
- 思った通りの場所に貼る
というのは子どもにとってはとても集中力のいることです。
まず、シールを上手につまむことで指先の運動になります。幼い頃から指先をしっかりと使う遊びをすることで、脳が活性化され思考力や記憶力が鍛えられるといわれています。
次に、シールを貼る場所を見極める時には、上下を意識したり他のシールとのバランスを見たりすることで想像力が育まれるでしょう。
そして、実際に思い通りの場所に貼り付けることで、目と手の協応動作を鍛えられます。
月齢が低いうちや初めての場合はなかなか一人でこなすのは難しいので、パパやママがさりげなくサポートして「自分でできた!」という達成感も感じさせあげてください。
参考サイト:ベネッセ 教育情報サイト
大きめシールで扱いやすい!
Wattsで買える“シールブック たのしい!どうぶつえん”は、イラストページ8ページ、シール2ページです。ころんとしたフォルムの動物のシールは可愛らしく、きっとママも癒されるはず。
シールの数は30枚とボリュームも十分。
大きなものは子どもの手のひらほどのサイズなので、月齢が低い子どもでも扱いやすいでしょう。
丸っこくて大きいシールから、小さいサイズ、細い尻尾がついた台紙からはがしにくいシールまでいろいろな形状になっているので、子どもが頭と指先をしっかり使いながらシール遊びができそうです。
また“シールブック たのしい!どうぶつえん”は自由に貼るのはもちろん、周りの風景や動物のイラストに合わせて貼るシールをチョイスできるようなデザインになっているので、3?4歳以上の子ならストーリーを組み立てながら遊べますよ。
繰り返し使えるからコスパがいい!
子育て中のママなら共感してもらえると思うのですが、シールをお絵かき帳に無造作に貼られると「ちょっともったいない使い方してるなー」と思ってしまうことってありませんか?
基本的にシールは1度貼ったらはがせませんが、“シールブック たのしい!どうぶつえん”は、イラストページなら何度でも貼ってはがして繰り返し遊べちゃうんです!(繰り返し遊ぶうちに、徐々に粘着力は落ちます。)
今までは、30枚くらいなら一気に使い切ってしまうこともあったので、繰り返し使えるのはコスパがとてもいいと思いました。
また貼る場所を失敗した時にやり直しができるのもメリット!
細かい性格の長女は「ズレた?!!やり直したい!!」ということも多いので、貼り直せるのは嬉しいポイントでした。
シール遊びで脳と体を育もう!
wattsで買える“シールブック たのしい!どうぶつえん”は、大きなシールと可愛い絵柄で子どもの食いつきがとってもよかったです。
また、繰り返し使えるのでコスパも抜群!
シールをぺたぺた貼るだけでも手先の運動になり、集中力や想像力などを鍛えることができるので、知育できる子育てアイテムをお探しの方は、Wattsで買える“シールブック たのしい!どうぶつえん”を試してみてくださいね。
※以上は記事制作時の情報となります。現時点でのお取り扱いがない可能性もございますが、何卒ご容赦ください。