浮かせて収納!デッドスペースが収納場所になるアイテム2選

浮かせて収納!デッドスペースが収納場所になるアイテム2選

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引き出しの中やクローゼットを整理整頓するために、100円均一の収納ケースを使っている方は多いのではないでしょうか。

ワッツ(Watts)にもいろいろな大きさや形の収納ケースが販売されています。その中で「これは普通の収納ケースとは一味違うぞ」と感じた商品を発見しました。 それが、「アレンジフック クリア」と「壁掛けポケットA4」。

どちらもデッドスペースを有効活用できるアイテムです。 この記事で活用方法を紹介しているので、「これ以上収納棚を増やしたくない」なんて方も参考にしてください。

フック付きが新しい!“アレンジフック クリア”

アレンジフック クリアのサイズは(約)幅290mm×奥行158mm×高さ145mm。たっぷりと収納できるワイドタイプです。こちらの商品の大きな特徴は、フックがついていること。ポールなどに吊るすことでどんな空間も収納スペースになります。

お風呂場のポールに吊して、おもちゃを入れてみました。プラスチック製なので水回りで使えるのが嬉しい。側面だけでなく底にも穴が開いているので通気性も抜群です。

続いて、ベビーベッドの柵に設置。赤ちゃんグッズは保湿剤や体温計など、細々としたものが多いのでまとめて収納できると紛失の心配がありません。 ポールが太くかけられない場合はハンガーと組み合わせるといいでしょう。

洗濯バサミやクリップ、布巾を入れておけば、洗濯をする時にこのままベランダに持っていけます。 フックはしまえるのでので、通常の収納ケースのように棚の中の仕切りケースとしても使用できますよ。

書類整理をするなら“壁掛けポケットA4”

壁掛けポケットA4」のサイズは(約)縦30mm×横225mm×高さ250mmです。A4サイズの書類はもちろん、ちょっと厚めの雑誌も入りますよ。

壁掛けポケットA4の背面には穴が空いているので、フックなどにかけて吊るすことができます。試しにクローゼットの扉の裏側に設置してみました。ここも普通ならデッドスペース!スペースがうまく活用できると得した気分になります。

連結して使えるのも嬉しいポイント!3つまで連結ができるので、書類を分類して保管できるんです。わが家は保育園に通う子どもが2人いるので、印をつけてそれぞれ分けてみました。

最近はペーパーレスが進んでいますが、まだ保育園ではプリントでお知らせがあることが多いですし、検診表など絶対に無くせないものがあるので、こうして子どもの書類を分かりやすく管理できるのは助かります! 壁に穴を開けたくない場合は、はがせるテープ付きのフックや吸盤付きのフックを使えばOK。

また、冷蔵庫にペタペタとプリントを貼っている方も多いと思いますが、ちょっと見栄えが良くない…。そんな時は、マグネット付きのフックと壁掛けポケットA4を組み合わせましょう。

アレンジフック クリアと壁掛けポケットA4デッドスペースが無くなる!

アレンジフック クリアと壁掛けポケットA4を使えば、ちょっとしたスペースを有効活用できるので収納力がアップ! アレンジフック クリアはポールなどに吊るすことでどこでも収納スペースを増やせます。

壁掛けポケットA4は、家族が多い方に特におすすめ。一人ずつ書類を分けられるので、管理しやすくなりますよ。 「収納スペースが足りない!」という悩みを抱えている方は、ぜひ今回紹介した2点をワッツ(Watts)で探してみてください。


※以上は記事制作時の情報となります。現時点でのお取り扱いがない可能性もございますが、何卒ご容赦ください。