夏が近づいてきました。脇の汗で洋服が変色してしまっていて、 「電車のつり革を持つのが恥ずかしい。」 「夏は、汗ジミが気になって、手が上げられない。」 そのような経験はありませんか?
洗濯機に入れる前に予洗いをすると、そうした事態は避けられますが、ちょっと面倒くさいですよね。
今回は予洗いの手間を減らしてくれる便利なグッズを紹介します。ワッツ(Watts)でみつけた「便利な洗剤ブラシ ベーシックカラー」です。
ワンプッシュでブラシから洗剤が出る
「便利な洗剤ブラシ」は液体洗剤を入れて襟や袖口を洗える洗濯ブラシです。丸いグリップ部分がボトルになっていています。
グリップの上についているボタンを押すとボトルの底の一部に隙間ができ、その隙間から洗剤がブラシ部分に出ていきます。ブラシ部分は直径約7.5センチ。少し広がった形をしています。握る部分はドアノブ程度の大きさです。コンパクトではありますが、しっかり握れて汚れを掻き出すのに必要な力が楽に伝わります。
ボトル部分は透明な青色です。透明なので洗剤の減り具合がよく分かります。洗濯を始めてから「洗剤が足りない!」ということは未然に防いでくれます。
汗のシミに 「ど ストライク」でブラシがあたる
私は、普段使いのカットソーの脇を洗うのに使っています。洗濯機だけで洗っているとどうしても黄ばんできてしまうのです。
夏は上着を着ないだけに、脇汗が目立ちます。洗剤ブラシは丸形ブラシのコンパクトなブラシなので、我が家の狭い洗面台でも扱いやすいです。
さらに、濡れた手で洗剤の容器やスプーンを触る必要が無いため、手から滴り落ちた水で洗面所の回りを水浸しにすることもありません。しっかりした硬めのブラシなので、短時間で汚れを落とせます。
子ども靴のドロ汚れに、ポイント予洗い
子どもの靴は、スリッパと一緒に毎週洗濯機に入れて洗っています。
ずぼらな私は、以前はドロドロの運動靴も、校舎内ではく上履きも、自宅のスリッパも、全部一気に洗濯機に放り込んでいました、しかし「便利な洗剤ブラシ」が我が家に来てからは、汚れた運動靴は簡単に予洗いしています。
今までも他のものに汚れを移さないために「予洗いした方がいい」とは思っていましたが、なんだか面倒でやっていませんでした。この洗濯ブラシは、ネーミング通り、使うのもしまうのも「簡単」なので、「予洗い」のひと手間が苦にならなくなりました。
洗面ボールの「ついで掃除」にも「便利な洗剤ブラシ」
毎日使う水回りはなんとなくくすみがち。さらに子どもの靴を洗った後の洗面ボールはとても「洗面」できる状態ではありません。
そこで、我が家では「簡単便利な洗剤ブラシ」を洗面所に置いています。洋服や靴を予洗いしたついでに、洗面ボールも軽く磨いています。「ついで掃除」だと掃除のハードルが下がって、頻度高く行えます。
先ほどまで使っていたブラシをそのまま使うので、作業もラクラク。ずぼら家事ですね。排水穴の金属部分と陶器との継ぎ目の汚れも固めのブラシがピンポイントで掻き出してくれます。このついで掃除方式の場合、洗剤を足さなくても十分に綺麗にすることができます。
パワフル予洗いのお供に「便利な洗剤ブラシ」
「簡単便利な洗剤ブラシ」は、液体洗剤をグリップ部分に入れられる洗濯用ブラシです。必要な時に洗剤をブラシに直接出しながら洗うことができます。
女性の手にピッタリ収まるコンパクトサイズなので、汚れている部分だけにブラシをあてることができます。加えて、小さなスペースで使う場合でも取り回しが簡単。かたいブラシなので、子ども靴の汚れた部分の予洗いにも使えます。小さいけれど、腰のあるブラシでパワフルに洗えるのが特徴です。お値段はわずか100円。
汗の気になるこれからのシーズンに向けて、まずはワッツ(Watts)でコンパクトなパワフルな「便利な洗剤ブラシ ベーシックカラー」をお手にとってみてください。
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